耳から覚える 試験にでる英熟語―実証データが決定的急所をズバリ公開
いろいろお世話になりましたが,ここまで進化したとは驚きです。
特殊な意味を持つ単語は、試験以外でも役に立つ
rememberよろしくつたえる
standがまんできない
novel新奇な
はよく使う。
こんなに役に立つように変わった歴史を感じた。
試験にでる英単語―耳から覚える
高校1年生の夏に買った
今から30年前の話である
それ以来、内容はまったく変わっていないに等しい
試験に出たことのない単語も、当然入っている
しかし、読解の軸になる単語はほぼ網羅されているので、効率的である
ただ、惜しむらくは昨今の大学入試との乖離が少し感じられる
現在の大学入試は、いわゆる古典は出ない
最新の英文が出る傾向が強まっている
英検もそうだが、TIMEなどの生きた英語との乖離が感じられる
これは話が大きくなるが、日本の英語の根本的な問題かもしれないが・・・
試験にでる英単語―実証データで重大箇所ズバリ公開 (青春新書)
35年くらい前に、「シケタン」とか「デルタン」とか呼ばれていた。
受験英語が、重箱の隅をつつくような問題が多かったので、この辞書は有効だった。
今でも、自分の不得意なところを見つけるのには役立つと思う。
まず、長文読解して、わからない単語を辞書にしるしをつけていくのがよい。
辞書のしるしが1000を超えたら、試験にでる英単語で確認するとよいかもしれない。