サムシングI・Y・O+3(紙ジャケット仕様)
中学生の時に友達のお姉さんが「とてもいいよ」と
カセットテープにダビングしてくれました。
ファンではなかったけれど、
「伊代ちゃんのアルバムって意外に素敵!」とびっくり。
ポップで明るいけど切なさも感じると思ったことを覚えています。
テープは壊れてしまったから、CDになって再登場して本当に嬉しい。
何度も何度も聴いたアルバム。
今聴いてもやっぱり名曲。懐かしさもあるけど、リピート状態です。
或る夜の出来事
アカデミー賞主要5部門を独占した傑作で、スクリューボールコメディーの元祖として
名高い。
ストーリーは、家出した富豪の娘が新聞記者と旅をするというもの。
監督は、「スミス都へ行く」や「素晴らしき哉!人生」のフランク・キャプラ。
主演男優である"キングオブハリウッド"クラーク・ゲーブルの演技も絶妙だ。
或る夜の出来事 [DVD]
「ボーイ・ミーツ・ガール」という典型的な方式を守って描かれた,ロードムービーラブロマンス。
わがままなで,天衣無縫な大金持ちの令嬢を演ずるヒロインクローデッド・コルベールに
クラーク・ゲーブルが惹かれていく演技が素晴らしい。女は魔物である。
コロムビア映画はじめてのアカデミー賞5部門完全制覇。
60’s ビート・ガールズ・コレクション : GSエイジのマドンナたち
ぶったまげた!(初恋のレター)のイントロ聞いたとたん凄いビート、音程はややはずれぎみだけど、女この気持ちがストレートに聞こえてくる。それもそのはず、自分で詞を書いている。今の女の子とは違う気持ちだろう。是非、若い世代にも聴いてほしい。作詞の先生の書いた詞もあるけれど。彼女の詞はいい。はっきり言って私は名前ぐらい聞いたことがあるぐらいだった。さっと芸能界から引退したのが残念だ。
前半は、浅丘ルリ子(水色の季節)ほかいろいろのポップスシンガーの曲が入っている。70年代ポップスに影響を与えていると思う。個人的にはピンキーチックスの(そばにいて)GS歌謡の佳作である。