クロス・カレント―電磁波・複合被曝の恐怖
現代は、豊かな電化製品によって、とても便利な日常生活を暮らしている。
その電気を利用する部分において発生する電磁波が、我々の健康に及ぼす影響を説かれている。
ロバート・O・ベッカー(ニューヨーク州立大学及び同州医療センター、ルイジアナ州立大医療センター正教授医学博士)の著書『クロス・カレント』を読むと、電磁波の怖さが分かる。
目に見えない物質、現象は、理解するのが難しい。
ひとつひとつの現象の積み重ねによる統計によって、その実像が見えてくる。
心臓にペースメーカーを入れている人、精密機器、飛行機など、携帯電話の電波によって、誤作動が起きるという警告もある。
25年前、図書館の本を読み漁っていた頃、イタリアの医師で物理学者ルイージ・ガルヴァーニ(1737〜1798)が、カエルの解剖実験で、生物の体内に電気が蓄えられている推論に関心を寄せた。
彼は、1791年に『筋肉の運動による電気の力について』を著している。
健康診断で、ある医師の「心臓は、電気で動いていますから」との言葉に納得したことを思い出す。
いろいろな職業や場所によって、体の異常が統計的に上昇しているポイントは、電磁波が影響していると物語っているようだ。
p237〜239 電子レンジに近づくな
電子レンジが調理している間は、その直前に立ってはいけない。だから、レンジをまずどこに置くか、注意深く考える必要がある。
携帯電話の普及で、長時間の通話による脳への影響も危惧されている。
我々が暮らす中で、電磁波について考える貴重な1冊である。
電磁波過敏症
危機感をあおっているというレビューがあったが、危機感をあおっているのではなく、実際に危険だ。
そのデータも名門大学から次々と出されていて、日本だけが情報統制を受けているかのごとく、電磁波にたいしてあまりに無防備すぎる。このあまりのずさんな電磁波乱用状況に対応できないので、日本の多くの人はゆるやかな被害を受けているのに、即効性がないので有害性に気がつかないし、認めたくない心理状況が働く。人間は対応できない危機的状況に置かれたとき、現実の危機を軽視する心理が働くことが火災の実験でもわかっている。かなり海外の研究機関のデータと情報の解釈がゆがめられて日本で紹介されており、一般国民の電磁波の知識があまりに低いこの状況は異常だと専門家は語る。それが、実は電磁波を垂れ流し、政府としてITや通信の世界を推し進めたい政策側のもくろみなのかもしれない・・と他の研究者の書籍を読んでもそうおもわざるを得ない。「みちびき」が都内上空を飛び、GPSの通信波がジャンジャンとび、生物に危険が高いと危惧されているデジタル波が国内をとびかう2011年から2012年に起こることは、電磁波汚染国代表の末路がどうなるかを世界に知らしめることになるかもしれない。すでに自殺者3万人出ている時点で、電磁波汚染国・日本の被害状況はひそかに各国に知られているのだ。
この本は、そうした重度の過敏症患者に対して海外ではどういう治療が具体的に行われているのかが書かれている。また、電磁波過敏症の患者が感じている世界観についても触れている。そして日本での過敏症医療の現状、医師の見解などものっている。実際に脳内の血流量が低下すること、瞳孔のひらきかたが違うこと、また慢性疲労症候群と診断されている人たちが実は電磁波に過敏に反応していて、まったく過敏症患者と似た症状を示していることも注目されたい。
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今年は暑すぎるのかもしれませんが、効き目が期待より少し下。
私の乗ってるマイカーには、シートベンチュレーターと言う物が付いていて
暑い時にスイッチを入れると、瞬時にすーっと涼しくなります。
この帽子にも、風が流れるシステムが出来るともっと良いのですが・・・
マジクールプラス ハローキティ
市場で売ってるのと違って 肌にあてたときの 感じがちがいます
ちくちくしないで さらさらしています
なんといっても 凍らせることもできるのがいいですね
これだと 水にしめらせるよりも 何時間ももちます。
お勧めの商品です。