修羅の刻(13)裏 (月刊マガジンコミックス)
「裏」となっているのはぶっちゃけた話、ラストが普通の巻と違うからです。
190ページ近く同じ内容になっています。しかし、ラストの内容だけでも読む価値は有ります。
強いものと闘う「歓喜」、「恐怖」。
陸奥を継いだ漢と、破れてさらに強さを求める漢。二人の陸奥がたもとを分かち、別々の道を行く・・・。
名を継いだのは虎か、狛(おおかみ)か?修羅の刻「信長編」裏エピソード収録の今巻。
買っても損はしません。表を読んだ後、もう一度読み直し裏を読んでみたくなる作品です。
陸奥圓明流外伝 修羅の刻-伍- [DVD]
ここに出てくる陸奥は最初に出てきた八雲の息子に当たります。
八雲に負けず劣らず強くてかなり見入ってしまいます。
そこに武蔵と同じくらい強い柳生が出てくるセンスのよさ。
漫画とはまた一味違ってかなり楽しめます。
修羅の刻(14) (講談社コミックス―MONTHLY SHONEN MAGAZINE COMICS (KCGM919))
「姿三四郎」のモデルとして、そして幻の技「山嵐」の使い手として名高い明治期の柔道家・西郷四郎の物語。
今回は他の「刻」と雰囲気が少し違います。
モチロンお約束の「陸奥」は登場していますが、それほど深く関わる訳ではなく初期の講道館と西郷四郎の物語という面が強くなっています。
その四郎が、とにかく投げる投げる!
道場破りも対外試合でも、その小さい体でポンポン投げまくります。カッコイイ!
ある意味、我々日本人が思い描く「柔道の理想形」とも言うべき戦いぶりを見せてくれます。
そしていよいよ陸奥との闘いへ...。
そこで四郎自身のある「秘密」が明らかにされ、同時に講道館柔道とは違う、禁じられた秘技がベールを脱ぐ!
時は明治。剣豪もいなければ戦場でもない平和な時代に人知れず行われる闘いは、二人を照らす月明かりのように静かで冷たく、そして凄まじい。
そして、ちゃっかり「修羅の門」本編への伏線も張られているので、そっちの続編も期待してしまいます。
修羅ファンのみならず、武道・格闘技ファンや愛好者の方にもお薦めです。
Silent Pictures
私は、特典DVDドラマに出ている俳優さん目当てで購入したのですが、
「イエスタディ」は、いい曲です。
懐かしいような、不思議な感じがします。
この音楽にのせて、ドラマが作られたようですが、
それもよかったので、星5つです。
夏日星(初回)(DVD付)
初めは、僕自身全く大沢さんに興味がなく(というかアイドルや女優といったものに全く興味がなかった)最近大沢あかねさんのコトを知りました。
ある日、部活から帰ってきて(一応高校生で陸上部に所属しています)、いつものように何となくテレビをつけてみたら大沢さんが出ていました。(確かクイズ番組か何かのバラエティーだったかな?)
そこに笑顔の大沢さんが映っていました。何となくだったかもしれないんですが、その瞬間に一気に疲れがぶっ飛んだような気がしました。(まぁどう思うかは人それぞれですが(^^;)
それから大沢さんのコトが気になり、大沢さんのコトを知るという意味でこの「夏日星」のCDを購入しました。聞いてみてビックリ!!
初めは大塚愛が唄ってるのかと思いました!DVDもついて1400円!!
DVDも僕的には満足でした。これをきっかけに大沢さんのコトが好きになりました!だから大沢さんのコトが気になってる人とかとりあえず買ってみる価値はあると思います!これからも大沢さんには笑顔を絶やさずがんばってもらいたいです!最後に、このCD、僕的には全体的に満足したので星5つにしましたが、みなさんがどう思うかは分からないのでこのレビューはまぁ参考程度にお願いします。ありがとうございました。