ぱちんこ冬のソナタ パチってちょんまげ達人10
私の中では、最近の京楽の台では、1、2位を争う台でしたが
ついに私の行きつけのお店にも、
大量に冬のソナタ2が導入して、数台しかなかった初代・冬のソナタが完全に撤去されました。
長年頑張ってましたけど、
ボタン操作でストーリー継続法を駆使したが、最終ストーリーまで行けなかった…。
最近ムラムラと衝動に駆られ、また ミニョン群予告 や 擬似連のポラリスが見たくなって、
購入しました。
実機の気分でプレイしてみましたけど、なかなかリアルに作り込まれてると思いました。
そして、最終話も見れて感無量でした。(本当は実機でコンプリートしたかった…)
実機で、見逃したプレミアの アザラシカメラ も見れて満足です。
今更ながら、冬ソナ は京楽さんの名機ですね。
追憶 もういちど逢いたい・・・ [DVD]
ミュージッククリップ集なのですが、一曲一曲のドラマが本当にすごく良く、かなり長めに丁寧に作られているので、一曲聞き終えた時点で映画を一本見終えたような感動と余韻に浸れます。セリフはほとんどないのに、観ているだけでストーリーがとてもよく分かる作りになっているのは、さすがです。
これより後に作られらクォン・サンウ主演の『クリーナー プロジェクトX』。あれも音楽と映像を融合させた画期的な作品と謳われましたが、観ていて物語がよく分かり少しも飽きさせないという点では、こちらの『追憶』のほうがよく出来ていると、個人的には思います。
このクリップ集のすごい所は、なんといっても出演している俳優の層の厚さでしょうね。ドラマや映画で観た事のある若手の俳優さんが数多く出演していて、その華やかなことといったら!ここでは、映画ではなかなか共演しないような男優女優が思いがけずカップルを演じていて「えっ、あの人とこの人がキスシーンを?!」なんて楽しいサプライズもあったりします。
そして、舞台を日本の北海道や香港、アメリカなどに設定した物語ではそれぞれ海外ロケを敢行していて、スケールが大きい!本当に映画のようです。
ドラマの内容としては、幼い頃に別れた幼なじみとの再会、交通事故、病気、記憶喪失‥など韓国映画お決まりの似たようなシチュエーションが多いのですが、一つ一つの完成度が高い作品群なので、これは一本ずつ大切に丁寧に観るべき価値、大です。
余談ですが、字幕に日本語だけではなくハングル表記やその読み方、英語や中国語(しかもちゃんと簡体字)までもがあるところが、語学学習者にとって非常に有り難い、親切な商品となっています。
冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付)
過去に2度テレビで見ましたが、今回、ノーカットを改めて見ましたら、細かい心理描写があり、より深く内容を理解できた様です。又、韓国語と吹き替えと両方でみると2度、楽しめました。フォトブックレット&スペシャル特典ディスクも素敵でした。
天国の階段 DVD-BOX 2
去年秋にホームシアターを買ったのを気に韓国関係のDVDを購入するようになりました。そのホームシアター購入前にこのドラマをみていたら、DVDを買うという考えはありませんでした。買って永久保存できるのでよかったです。DVDBOX自体はじめての購入でしたが、造りが立派です。私は、76枚収納できるCDケースにいろいろなDVDをまとめて収納して、DVD-BOXや各巻のトールケースはしまって置いてますが、しまうのはもったいないです。どこかに飾っておきたい気持ちです。
始めフジテレビの地上波放送でみていましたが、字幕で実際の本人の声で聞きたかったので字幕で設定してみてみました。
チョンソ(ジョンソ)の目が見えなくなって必死にソンジュの名前を叫ぶシーンが一番気に入っていますが、チェ・ジウの迫真の演技が光ります。始めは吹き替えでも感動していましたが、チェ・ジウ本人の場合だと迫力が全然違います。愛する人の顔を見ることが出来なくなるという、心のストレスを全身全霊で表現してるのが見られます。
またもうひとつ好きなシーンの、ミラの陰謀があばかれるシーンでのイ・フィヒャンの演技も見物で、その暴かれるシーンも役者一同に揃い、実際の声だと迫力が違います。
吹き替えとでは違うドラマを見てる気がします。
個人的に韓国俳優で誰が好きというのはなく、韓国もの自体がすきなので、DVD-BOX1と2を両方そろえましたが、数年経って韓国ブームが去っても、韓国ブームがきたことの記念として永遠に保存していきたいと思います。