スペランカー先生 ~フラッシュアニメDVD~ 特装版
4コマ漫画をそのままアニメにするとこんな感じになるのねぇ・・・
あと、間が長すぎる印象を受けました。
ながら作業中に流すとちょうど良い感じです。
そんなわけで
「ファンなら買い7点」的な感じで☆3つです。
OPテーマはエキサイティングで大好きです!
ピアコンII
スペランカと戦場の狼とファンタジーゾーンは、一作目と同じセンスのよさを感じました。
ただ一作目は聴きやすいのですが、本作はボリュームが増えた分、少しくどい曲が多い気がしました。
「単純だが癖になるレトロゲームのメロディーをピアノで上品に(華美にではなく)アレンジする」という点がこの企画の素晴らしいところだと感じた私からすれば、もう少しその路線を突き進んでほしかったなあと思いました。
いろいろ書きましたが、秀作だと思います。値段を考えるとお買い得です。
三作目もぜひ出していただきたいです。
Linux100% Vol.12 (100%ムックシリーズ)
今回は久しぶりにLinux100%チームオリジナルのUbuntu OSがついています。
UbuntuベースでコードネームはTaiyaki(鯛焼き)だそうです。
なかなか使いやすくなっています。あと、AMD,ATIのチップセット、グラフィックチップを使っている人にも配慮してあるのには驚きました。
Live DVDとして試せますので、現在の環境を触らずに遊べます。
記事の内容としては、LinuxでできるDVD焼きなど力が入っていると思いました。
新しいGIMPの対抗馬フリーソフトの話題などがとても役に立ちました。
ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナル・サウンド・トラックス VOL.2
子供の頃遊んだ思い出を鮮明に蘇らせてくれる、そんな1枚です。
思い入れのあるソフトが一つでもあれば、それだけで十分です。
私の場合、「迷宮組曲」と「スペランカー」が入っていたので十二分でした。
特に迷宮組曲は、楽器箱を集めていく過程(音の重なり)がしっかりわかる
構成になっています。当時は、♯(2点)を追い求めていただけなので、
楽器がどのように合わさっていくか、全く気にも留めていなかったのですが、
改めて聴くと巧くできているな、と感心しました。
他にも「リンクの冒険」や「チャレンジャー」、「シティコネクション」など、
子供の頃遊んだ(クリアできなかった)ゲームたちのオンパレードです。
逆に言うと、分からないソフトはなんだこれ?という感想しかありませんが、
2000円ちょっとという値段を考えれば高いとは感じませんでした。
一つでもこれが聴きたい!というタイトルのものがあれば迷わず買うことをお奨めします。
スペランカー
このゲームは地底深くに眠ると言われる財宝を、鉄砲(?)片手に探索してゆくアクションゲームです。これが発売された当時は自分は小学生。かなり苦労した記憶があります。
このゲームをこれほどまでに有名にした原因とは・・・。
まず、コントロールがかなりシビアなこと。坂道で下り方面にむかってジャンプしたら、即死。『嘘だろ~!?』
次もやっぱりコントロール関係。ロープの昇降時、少しでも斜めにキーが入ろうものなら落っこちて、即死。『・・・!?』
あと、このゲーム、プレイ中にエネルギーが少しずつ減っていくのですが、これに追い討ちをかけるのが【亡霊】の存在。BGMが変わり画面のどこからか登場します。主人公の唯一の武器で応戦するも、乱射は禁物、あっと言う間にエネルギー切れで即死。『・・・』
探索物につき物のアイテム、鍵。これを1ステージクリアのために幾つか集めるのですが、これが厄介。1週目は画面上に普通に見えてます。そして2週目。なんと、見えません。3週目、見えないに加えて、ジャンプしないと取れません。4週目に至っては、アイテムのフラッシュを使わないと取れません。僕が記憶してるのはこれくらい・・・違ってたらゴメンナサイm(__)m
以上です。とにかく難易度は高め、なかなか楽しめました。