さよならみどりちゃん [DVD]
原作のイメージで、ユタカはもう少し若くてちゃらんぽらんだと思っていました…いや、西島さんも素敵だったのですが、妙に味があってカラッポな男には見えなかったかな。あとタクシーのシーンは、普通追ってきたの気づくだろ!と思ってしまいました。が、気になったのはそれくらい。星野さんが本当によかった。
ろくでもない男のユタカを好きになってしまうユウコ。
ユタカに嫌われたくなくて、今の関係は維持したくて都合のいい女を演じてしまうユウコ。でもやっぱりミドリちゃんが現れたり、他の女とセックスしたと聞いたらやりきれなくてしょうがないユウコ。
本当にどのユウコもとても切なく、真に迫るものがありました。
ダメな女を等身大で演じた星野さん、素敵でした。
独特の間や、ユウコの表情、リアルな質感、素晴らしかったと思います。
ダメな男を好きになってしまった経験のある女には、痛いほど気持ちがわかる映画でした。
今日も夫婦やってます
Web連載をまとめた一冊。
連れ子同士の再婚、旦那様は某漫画家の元旦那でしたよね。
所々、キツイなーって感じる表現もありますが(義娘義親に対して)綺麗事だけでは暮らしていけない、著者の母親としての強さを感じました。
読みはじめは『愚痴エッセイ?』と誤解しましたが、多忙ながらも幸せな生活を築いている様子が感じられます。
いつまでもお幸せに!
もし離婚しても、悪口な漫画やエッセイは出さないでね。
さよならみどりちゃん (フィールコミックスGOLD)
原作のマンガも読んでるし,監督の「この窓は君のもの」を見てるんで,
フランス映画みたいな作品になるだろうなーと思って見てたんです。
エリック・ロメールの作品みたいに淡々と話は進んでいくんだけど,
ラストがびっくり!この原作に「14番目の月」をかぶせた人はエライ!
最後のカラオケの字幕付きエンドロールは,今まで映画沢山見たけど,
おそらく世界初だと思う。このラストがなかったら,品のいい小作品で
おわっていただろうなあ。有楽のママが,マンガに激似で☆5つ。
ユタカはもうちょっと痩せてて,若い人に演じてもらいたかった〜。
二重あごはいただけません!西島さんは好きなんだけど・・・。
ユウコ役の星野さんはよかった。原作に近いんじゃないかな。
ゆらゆら ~南Q太セレクション [DVD]
30分の短編ドラマ3本立てで話のテンポが速いなか、うまく一つのストーリーを完結させてますのでどれも飽きずに観れます。
「ゆらゆら」、「丘を越えて」はなんか現実にありそうな話ですがコメディっぽくて笑えます。
逆に、「猫」は全然笑えません。親友と呼べる友達もなく、暗くてイヤな性格の女の子役の前田亜季さんは結局猫になれなかったのだと思いますが、小悪魔的な表情がとても印象的で、すごく演技がうまいです。
気楽に観ながらも、何か身近に感じれる内容なので、“ある女性”の3つのケースを参考に、自分自身の恋愛について考える良いきっかけになる作品だと思います。
ボイン大好きしょう太くんのHなイタズラ14~隣の奥さん編 [DVD]
南沙也香に恋いしちゃいましたねぇ。いや、可愛いのなんのって。あんな娘がいるなんて思いもよりませんでした。
ただ男優の顔にフルフェイスでモザイクが掛けられていたので、おっぱいを吸うところが観られなかったのが残念でした。とはいえ、ここまでなら★★★★だと思うでしょう?
残念ながら違うんですよ。沙也香ちゃんの余りある可愛さとムチムチボディーを考慮すると★★★★★★★となっても可笑しかないんです。
なんかぐだぐだになってしまいましたが、とにかく損はしない買い物です。巨乳が大好きな人や人妻好きにも受け入れられるお品なので是非お買い求めください。