ケンタロウ「魚!」ムズカシイことぬき! (講談社のお料理BOOK)
『ムズカシイことぬき』シリーズ全部大好き!
この本も、即買いした中の1冊です。
我が家は、父の趣味が船釣りのため、食卓に新鮮な魚がよくのぼります。
でも、ず~っとご飯を作っていると、どうしてもワンパターンになりがちだったり。
お魚料理の本って、本屋さんでもよく見掛けますが、どれを手に取ってみても興味をそそられるものがありませんでした。しかも、見るからに難しそうで。
著者の本は、そんなとっつきにくいお魚料理を楽しく作れるエッセンスがいっぱい!もちろん基本もしっかり押さえてあって、かつバリエもあって、著者の言い回しで言うところの『最高にいかす』本なのです。
1ヶ月後に私の旦那様になる彼は和食好き。お魚料理をもっといろいろ作れるようになりたいと思っていた矢先、この本に出会いました。私にとって絶対に手放せないケンタロウ本の中の1冊です。
魚の発酵食品 (ベルソーブックス)
伝統的な発酵食品を科学的に解明した本。
塩辛、くさや、フナ寿司などの発酵食品の製法を一つ一つ科学的に解明している。そして伝統製法が現在の科学の目を通してみても、十分納得のいく理由であることが証明されている。
普段食べている伝統的な海産物の発酵食品のすばらしさを再発見できる本だ。
缶つま うまカンタン!缶詰で作る酒のおつまみ
タイトルもインパクトがあって面白いですね。
とにかく簡単なので、いいです。
缶詰ってそれだけで美味しいのに、それを使ってどうかっこよく美味しくするかというレシピが載ってるわけ。
私が大好きなのはシーチキンとサバミソの缶詰。