たたかうお嫁さま
私は男ですが、年内に結婚を考えている者です。 この本を読んで「結婚てタイヘンなのね」っていうか「披露宴って物凄くタイヘンなのね」って思っちゃいました(^^;
でも、そこまでの流れとか、男の立場と女の立場それぞれからの意見(!?)が面白おかしく描かれていてとても参考になりました。
ちなみに、続編もカナリ面白いです。
けらさんの漫画、私は大のお気に入りです(笑)
あたしンち 16巻
1巻からずっと買い続けているファンです。
この作品の良さは、
お母さんやタチバナ一家の面白可笑しい言動はもちろんのこと
周囲の人々、脇役の行動や気持ちまで
とても丁寧に描かれているところにあると思います。
例えば、新田ちゃんが男の子からのメールを
やきもきしながら待つお話。
「わかるわ〜」としみじみ共感しました。
また、ユズヒコの友人たちがドタバタ走るだけの遊びをしたり
藤野君が好きな子の前で空回りしたり。
中高生にありがちな、ほんのちょっとしたエピソードまで
「あるある!」と共感。
ほのぼの温かな気持ちで読むことができました。
あたしンち 新EDテーマ
長年使われていたED曲「来て来てあたしンち」からこの曲に変わったわけですが、アニメで流れたのを聴いてみて個人的にかなり好感をもてました。
やはり一番感じたのは、「あたしンちらしい」曲だということ。母・みかん・ユズヒコ・父それぞれのパート(4番まで)あります。特に、父が唄うところは笑っちゃいますよ! とはいっても全体的にふざけているというわけではなく、サビの部分では元気をもらえます。
カップリングにはあの有名(?)な母の唄う「情熱の赤いバラ」が収録されていて、本当にお得です。あたしンちが好きな人へ、お薦めのCDですよ。しかし、声優さん達唄がうまいですね・・・。
映画 あたしンち [DVD]
このごろアニメにはまって、DVDを買ってしまいました…。
『あたしンち』これからさらに大物になりそうな予感大!です。
いつものアニメのように大いに笑わせてくれるし、ちょっと泣かせてくれるし、いつものアニメを無理やり伸ばしたという感じもまったくありません。
しっかりとつくられています。
…私、どうして映画館に見に行かなかったんだろうって思ってしまいます。