T.M.R. LIVE REVOLUTION ’06 -UNDER:COVER- [DVD]
もともとこの「UNDER:COVER」はファンのリクエストによって選ばれた曲をセルフカバーされて発売されたアルバムでした。
この武道館公演もBSで放送があったものの、当初はライブDVDになる予定はありませんでした。
ファンの中にはBS放送が見られない人もたくさんいました。
デビュー10周年の記念すべきこのライブを記憶だけじゃなくて記録にも残さないと!!
このライブDVDはファンのみんなが是非ともDVD発売を検討してほしい数々のリクエストのもとに現実した思いのこもった作品なのです!
当日、ライブを見てない人にも是非みてほしいです。西川さんのライブパーフォーマンスは圧巻です。
度肝を抜かれることでしょう。
2枚組3時間でこのお値段はかなりのお買い得価格です。私は1万円近くすることも覚悟していましたから。
ニード・フォー・スピード アンダーカバー
良いと思った点
■車種が豊富です。スーパーな洋車から人気の日本車まで様々な車種が購入可能なので車を購入するときに毎回ワクワクします。
■車の挙動が心地良いです。この点は好みに個人差があると思いますがこの挙動は比較的多くの方に好かれるのでは、と思います。
反応は早いが路面との接地感もしっかりとある。
あまりクイック過ぎないのでコーナーを攻める楽しみも感じられると思います。
■警察が良い感じにウザいです。特定のレースをすると警察がピーポーピーポー追って来るんですが体当たりすれば壁にぶつかってぶち壊れてくれます。
そこは微量ですがこういったレースゲームでは感じにくい爽快感も感じられて良いと思います。
■ルールが豊富です。
■チューニングの幅が増えました。部分的に強化出来るようになったのでデフォルトでスピードが遅い車ならとりあえず足回りは置いといて馬力を上げるなど自分好みに、またその車にあったチューニングが出来ます。
気になった点
■PerfectStart という、つまりロケットスタートのようなものを決めると後輪が地面に減り込みます。
■外見カスタムにあまり魅力を感じられません。グラフィック面が良い分非常に惜しい気もします。
■置き方と携帯機を比べるのが悪いんですが、とにかく劣化が酷い。
■全体的に作りが雑な気がします。
前作に比べたらかなり良くなってるし、まず普通に楽しいです。
ストリートレースが好きな方は購入されても良いかと思います(^^)
ここからは私的な意見ですが…
前作同様やはりスカスカな感じがしました。
PSPのNFSは一作目以外はとりあえず出しとけばいいやみたいな内容に感じます。
一作目のような熱意が伝わってくるソフトをまた作って欲しい。
UNDERCOVER アンダーカバー [DVD]
パッケージの彼女の姿に、チョット期待させられて観た。
新婚ホヤホヤの妻が、ただ髪の毛の色を変えただけと言うお粗末な「変装」をしただけで、夫の無実を晴らさんがために、命がけで行う「潜入捜査」の話だった。
スパイアクション???
「スパイ」というには程遠かったし、アクションと言うほどのアクションもなかった。
一言でいうなら、「夫を信じる妻の思い」が全編にみなぎる「夫婦愛の話」とうところでしょうか。
T.M.R.LIVE REVOLUTION ’06 -UNDER:COVER- [Blu-ray]
Blu-ray Discとは、従来のDVDより容量が大きく高画質、高音質の企画です。
一般のDVDプレーヤーでは再生できませんが、専用プレーヤーやプレイステーション3で
再生可能です。次世代DVDとも言われるように、これからどんどん普及してくると思います。
記念すべき2回目の武道館ライブを保存するには申し分のない商品だと思います!
8月19日に日本武道館で行われたライブDVDです。
わたしもかれこれ5年近くT.M.のファンですがおととしの
vertical infinityツアーがDVD化されずCSだけの放送だったので
このライブDVDを待ちに待っていました!
曲数も25曲収録!会場のスクリーンに映っていたスペシャル映像も完全収録!それでもってこの値段!!すごすぎです!
これだけのボリュームはT.M.封印の時の東京ドームライブDVD以来じゃないですか!
とにかくとってもお買い得ですしおすすめですっ!!ファンであってもなくても
有名曲が多いライブなので誰でも楽しめると思います!買いです!!!
一期一会 Sweets for my SPITZ
結構知ってる方が沢山参加してたので、面白そうだと思い、手に取りました。
中村一義、椎名林檎、奥田民生、つじあやの、ゲントウキという大好きな方々、
全く未知だった羅針盤、ぱぱぼっくす…。
どれも素敵なアレンジでした。
スピッツが持つ誰でも親しみやすい面と、その皮を一枚捲ったところにみえる、甘くて危
ない雰囲気を、いい具合いに生かされていて、かつ押さえられていて、
スピッツというバンドの持つ世界の広さを改めて実感します。
何より各アーティストがちゃんとした自分のフィールドを持てているのかどうかがわかる、
少し実験的で良いアルバムです。
ただ名前だけではないなという感じです。
気に入っているのは、スピカ、青い車、冷たい頬です。
特に冷たい頬が好き。
音は中村くん(100s)なのに、詩は中村くんぽくなくて、ドキッとします。