ドリームバスター 6 (リュウコミックス)
A.地球人の3人を守っています。
戦闘は残念なことに、おかんに一番の見せ場を持って行かれ
マッキーには肉弾戦でボコボコにされる始末です。
特訓で早撃ちは上達しましたが、それだけでは
どうにもならない相手も居るということでしょう。
ともあれマッキーを見つけたシェン一行は
記憶の中に残りたがっているマッキー、地球人と共に
時間鉱山から脱出を図ろうとするのですが、
時間鉱山にいられるタイムリミット、そして
ザッツハウゼン政府が入口を強制封鎖するタイムリミットが
刻一刻と迫る中、脱出のためのシップは…!?
というところで次回です。
破壊魔定光
あの名作コミック破壊魔定光がかつてアニメ化された時のサントラです。
このサントラが欲しい人っていうのはあのオープニングに惚れた人だと思いますが、それ目当てに購入すると痛い目にあうかもしれません。
帯に書いてあるダサカッコイイという文句がふさわしい曲はせいぜい五曲ほど。
あとは普通にBGMか捨て曲かのどちらかです。
俺はあのオープニングに3000円払うぜ!という方はどうぞ。
ドリームバスター (1) (リュウコミックス)
1〜2巻は小造りな内容で、「このまま読み進めるのもなぁ」と思っていたが、3巻あたりから、本来のストーリが展開し惹き込まれていく。
登場人物も少しづつ増えいていき、主人公としっかりと絡み、それぞれの魅力を増していく。
マトリックス的な近未来的な舞台設定や凶悪な犯罪者との対峙というと、殺伐とした作品となりがちですが、読み手をほっとさせるのは「心」や「愛」を尊重した原作の賜物でしょう。