Glee: The Music 1
ドラマではレイチェルよりメルセデスの声がすきでしたが、CDを聞いたらレイチェルの歌のうまさに改めて脱帽。
全編聞いてると前向きな気持ちになれます。
値段もやすくてよかったです。
glee/グリー DVDコレクターズBOX
最初は勝手に『ハイスクール・ミュージカル』系かと思い、進んで見ようとは思っていなかったのですが(決して『ハイスクール・ミュージカル』が悪いと言ってるのではなく、自分にはちょっと若すぎて合わなかった・・・)、あまりにも人気がすごいので購入してみました。するともうすっかりGleekな自分です。
ストーリーはコメディタッチですが、妊娠、同性愛、夫婦危機など、いろいろ深いテーマを盛り込んでいます。それでもやはり「ミュージカル」なので肩の力を抜いて見ることができるかと。ですが、歌の素晴らしさにも勝るのが何と言っても各キャラクターの魅力です。個性豊かな面々が勢ぞろい、特にグリー部を解散させようとあの手この手を見せるスー先生は抜群の存在感です。
音楽も非常に幅広く、ジャーニーやジョン・レノンなどの旧作から、リアーナやガガみたいな最新のものまで勢ぞろいで幅広い年代で楽しめます。特にマドンナ・トリビュート・エピソードなどは必見です。そしてゲストも素晴らしく、特にエイプリル役でたびたび登場するクリスティン・チェノウェスが歌う『Maybe This Time』やHeartの『Alone』(懐かしい!)は鳥肌ものです。ニールが歌った『Dream On』も素晴らしく、ゲストも含めすべてが輝いており、ノンストップではまってしまいました。ミュージカル好きだけでなく、いろんな方に見て欲しいです。
USでは現在2ndシーズン。待ち切れずUSのiTunesからレンタルして見ていますが、1stでは掘り下げられなかったキャラクターたちにスポットが当りはじめるので必見です!
ONE PIECE GREEN SECRET PIECES (ジャンプコミックス)
どこで区切って出るのかと思ったら、このタイミングでしたか〜。
厚み(ボリューム)たっぷりの1冊となりました。
まとめ的役割を持った本なので、今まで発行されたRED、BLUE、YELLOWと内容は重複してますが
その辺りは今まで以上にさらっと触れている程度なので、良しとしましょう。
今回の本は「扉絵劇場」(本編に出てきた登場人物のその後の話)をシリーズごとに収録してあるので
単行本だと扉絵劇場を追っているうちに本編を読む誘惑に負けてしまう私のような人間には
とっても分かりやすく、楽しめて良かったです。
特に、方々に散ったルフィ以外の麦わら一味がどんな島でどんな冒険をしているのかが
本編の流れを止めてしまう為に極力省略されていて、扉絵劇場で簡単に補足されていたのですが
その扉絵劇場と、本編で少しだけ出てた部分をつないで紹介されつつ
同時発売の60巻には収録されていない部分も載っていているのがいいと思いました。
次の単行本はいつものペースで発行されないので(少し待つカタチになります)
待つ間「どうなるんだ?」という気持ちが少し和らぎます。
でもやっぱり早くじっくり読みたいので待ち遠しいんですけどね。
あとは、本編ではストーリーの合間に進んでいたエースとティーチの軌跡が
一括で楽しめるようにまとめられているので、おさらいにいいかもしれません。
「動物扉絵」は1ページに11枚を収めているので見づらいのが残念です。
「秘話」については、あんまり大した秘話ではないので期待しないでください。
単行本のSBSで回答されていた小さな設定や、そこに載っていなくても同レベルの秘話です。
ネットなどで深〜い設定や伏線を推理してる方には物足りないものになっています。
逆に本編を追うことに夢中になって、指摘されるまで気付けなかったって方には
満足いく秘話かもしれません。
あ!各キャラクターの初期設定からの姿の変貌は面白かったです。
笑っちゃうくらい容貌が変化したキャラクターもいて見ていて楽しいです。
白ヒゲ傘下の海賊45人の姿と名前も載っているのがマニアにはたまりません♪
今までの物と同様に次の本が出れば無用となってしまうかもしれませんが
今の時点では最高に楽しめる1冊なので、買っても損はしないかと思います。
できるポケット Facebookをスマートに使いこなす基本&活用ワザ150
先日送られてきたので,読みながらfacebookを試しています.
が,肝心なところの仕様(グループの作成とかいろいろ)がほとんどかわっていて,役に立ちません.
どういう機能があるとかいうような基本的なところは,まだ,変わっていないのでつかえるかと思いますが,過度の期待はしない方がいいかと.
PC-Netの世界の宿命ですね.
TAKUMI 加湿器 チムニーIII グリーン TKM44-GR 7500068 AC100V
2008年9月に購入したチムニー3です。
デザイン家電として±0の加湿器と、性能・手入れのしやすさからハイブリッド
加湿器とかなり迷いましたが、見た目・本体のコンパクトさ・結露防止・収納の
しやすさから、チムニー3を選びました。
壁や家具と合うように白を選びました。オフホワイトで清潔感があります。
デザインが売りの商品ですが、確かにスタイリッシュでとてもおしゃれです。
おしゃれなお店で使用している所を何度か見掛けたことがありますが、
他所で見ても素敵な商品だと感心しました。
VICKSは、横にどーんとデカイし、材質から灯油のポリタンクを思わせ、少々
安っぽい感じが否めません。
そして、蓋になる部分が黒や茶ではなく青で、部屋に馴染みにくいです。
チムニーは給水タンクの口がペットボトルの口みたいな感じで、蛇口から
入れるならいいのですが、私はフリオンをつけたシャワーから塩素除去した水を
入れたいので、水差しに一度入れてから注ぎ直すなど、ちょっと不便です。
また、洗う時に、本当はボトルの中まで手を突っ込みたいのですが、全く不可能です。
VICKSは口ががばっと大きいので、ジャーっと入れられて便利だし、排水の時
にもひっくり返して、中をスポンジで洗ったりも出来ます。
ただ、口元に変なへこみがあるので、水が出きらずティッシュで拭いています。
電極棒から剥がれているらしい黒いススのようなものが常に浮いており、
幾ら説明書に気にする必要はないと書いてあっても、蓋を開ける度に気になります。
チムニーは、それ自体は安定して自立しています。
大人ばかりなら大丈夫ですが、縦長なのでお子さんがバタバタ暴れて
ぶつかったりすると、倒れて水が出るかもしれません。
ただ、超音波式で水は熱くならないので、火傷の心配はありません。
VICKSも、蓋の部分がカチっと付けられる訳ではないので、蹴躓いたら外れたり
水が出たりする危険性があります。
ハイブリッド式で蒸気が熱いだけに、お子さんのいらっしゃる家庭では特に置き
場所に注意が必要です。
チムニーはその名の通り煙突のように蒸気が噴き出して、見ていて癒されます。
VICKSのは湯けむり蒸気のようにホワホワ薄く上がります。
音はどちらかといえば、VICKSの方が気にならないかもしれません(塩加減にも
よるのかも)。
チムニーは加熱しないだけに衛生面が気になり、水を替える度に、何となく
底の部分も含め、全体を水洗いしているので、結構面倒。
2・3日経つと、タオルで拭いて乾燥させています。
底の部分にカルキがつくので、自己判断で水のボトルにクエン酸を混ぜたり
していますし、付属の掃除専用ブラシで剥がしたりしています。
VICKSは塩を入れて、水が足りなくなったら、蓋をあげて水差しから水を
ざばっと足すだけで済み、楽ちん。
電極棒を一月に1回掃除する必要があり、これは結構手間が掛かりそうですが、
勝手に1シーズンに1回でいいやと思っています(汗)。
ただ、チムニーは強ですら24Wで、電気代が1日中使用しても約13円なのは、
大きな利点です。
(ちなみにVICKSは310W掛かるらしいので、メインで使うと電気代が心配かも。)
VICKSは水の温度や塩の量で人為的に湯気の量を調節しなければいけませんが、
チムニーは弱・中・強・お休みタイマーモードがあるので、臨機応変に対応できます。
秋に使用してみて、密閉性の高いマンションの6畳リビングで、チムニーが弱のままで
47→58%、46→55%等に上がりました。
隣にサーキュレターが置いてあり、弱の設定です。
1月に入ると帰宅時に湿度が28%になっていたりして、びっくりですが、
最初から強にして、がんがん煙を出すと、比較的早く湿度が上がり、助かります。
(心理的にも)
強でサーキュレーターも中や強にしてかけていると、ある程度の時間が
掛かりますが、50%を越します(その代わり、水が無くなるのも早い)。
もっと素早く湿度が上がって欲しい時は、隣の部屋にあるVICKSも一緒に
使用してしまいます。
サーキュレーターを使用していると、床が濡れたりしないのもメリットです。
それと、お休みタイマーの水色のランプが点滅するので、寝る時にちょっと邪魔
に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
最初の3分間光る程度の設定とかにすればいいのにと思います。
5時間タイマーだと朝湿度が下がっているので、8時間位にしてほしいです。
★★★使用時のコツがあるのですが、水のボトルを入れた後、本体を傾けて
水がたっぷりと底に移るようにすると、途中で「水がない」と誤判断されて
オレンジのランプが点滅するのを避けられます。
傾ける際には、水がこぼれないように、電源ボタンの後側の吸気口を上にして
傾けて下さい。
このコツを会得するまで、たとえ満水時でもオレンジランプが点滅するので、
不良品じゃないかと、何度も腹が立ちました。
約2ヶ月経つとフィルターが目詰まりするのか、上記の行為をしても、
フィルター交換をしない限り、オレンジのランプが点滅して、動きません。
(フィルター交換日を手帳にでも書いておけば、限界か判断しやすいです。)
フィルターは一個840円で、ワンシーズン3つ必要です(in東京)。
アマゾンが送料無料になったので、この点は助かりますね。
今年で3年目。
気に入っているし、まめに手入れはしている方だと思いますが、超音波式なので、
どうしても見えない菌を振りまいているのではないかという一抹の不安があります。
来年辺り買い換えかな。
2010年に抗菌面を考慮したハイブリットも選択出来る新型チムニーも出ていますが、
水の容量が半分になってしまったので、頻繁に水を入れ替えなきゃならず面倒臭いです。
ボネコの気化式加湿器も気になりますが、形の上ではチムニーの方がスリムで
保管の上でも場所をとらないので、迷っています。
色々欠点のある商品ですが、デザインの良さでは他の製品を圧倒していますし、
煙突煙が好きです。3年使えたし、★4つ