幻想水滸伝IV オリジナルサウンドトラック
OPのcoba氏のメロディーが、ノスタルジックな気分にさせてくれます。幻想4を遊んでいる方には、海の風景が浮かぶのではないでしょうか。
ゲーム中に聞く音とCDでは、わかってはいても音の質が桁外れに良いです。
「あ、こんな音も入っていたのね」と感動することもしばしばです。
お気に入りは「深蒼の回想終曲」ですね!この曲には総譜も入っているので音符を追いながら聞くこともあります。さすがオーケストラの幻水と言われるだけはあります。(1~4まで、幻水シリーズはオーケストラでの演奏が多い。これはクラシック好きにもファンが出そう)
SRDX 幻想水滸伝V リオン
フィギュアについてあまり詳しくないのですが、フィギュア自体の出来は良いと思います。
しかし、片足のみの固定ではバランスが悪く、どうしても傾いてしまうのが気になります。
せめて両足の裏で固定をすればよかったのではないでしょうか?
あと武器が落ちやすいのも気になるところです。
バランスの悪さ、小物の落ちやすさ等は他のフィギュアでも指摘される点だと思うのですが、
もう少しその点に注意しておけば星5つでも良かったかと思います。
幻想水滸伝 V 公式ガイドコンプリートエディション (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
ちょこちょこ誤字誤記ありです。
紋章の間ってどこ?あそこは封印の間だし、とか、攻略本ばっか見て進んでたら記載とちょっと道や宝箱の場所が違ったりとか。
攻略本に頼り切らないで、普通に考えながらやってると大丈夫なんでしょうけど。
特にバシュタンを仲間にする際の説明は、不親切でした。「?絵画」をハウド村のバシュタンに鑑定してもらい、ランダムで結果が「イワノフの絵」だった場合。
と書いてあったから、何度も何度も「?絵画」を集めて持って行き、鑑定結果が「イワノフの絵」になるのを待っていたら、いつまで経っても仲間に出来ませんでした。
私はこんな事で数時間はまってしまったので。。
他にもいくつか不親切でしたけど、108星はちゃんと集まりました。
いくつか問題ありですけど、108星を集めるのと、何よりだだ広いダンジョンや街などのフィールドを効率よく進むために、攻略本の情報は不可欠でした。
それにキャラクターデータのイラストも綺麗で、キャラによってはゲーム中よりも全然素敵に描かれていました♪
やり込みの為のミニ情報や、エンディングの種類やその為の分岐点などの情報があればもっと良かったけど、普通にやるには十分な情報でした。
幻想水滸伝V Play Station2 the Best
幻水シリーズは1〜4・ラプソ、プレイ済み。5は最近になってようやくプレイし、クリアしました。感想として、今までのシリーズよりもシステムがひどかった印象をもちました。
まず戦闘の操作性が悪いです。カーソル記憶がうざい。魔法等を使うのがすごく面倒になります。おまかせ一辺倒がこれほど楽だったとは。
また街やダンジョンが異常に広いです。序盤のソルファレナの時点で迷ってしまいました;桟橋ってどこだよ!?みたいな。ほとんどの街で迷っていました(笑)ダンジョン探索も途中で億劫になります。無駄にエンカウントが多い。エンカウントが少ないから、サクサク進めることができるのが幻水の良いところだと思っていたんですがね(この疑問は4にも言えますが)
ちょっと進んですぐエンカウント!や多くの人が言っている、ロードの多さには凄くイライラしました。
ストーリーに関しても、多くの人が言ってますが、途中からリオン中心の展開になってしまい、最終的にはシリーズ中で一番恋愛要素が色濃く混じっているように思えて、痛かったです。EDを見たときは唖然呆然でした。
EDに関わる好感度システムもすごく嫌でした。次回作からは絶対に入れてほしくないですね、はっきり言って。
今回一番良かったのはキャラクターと音楽です。個人的に亜人や竜馬がすごく気に入りました。ただ気づくと女性だらけです。特に主人公の周囲にいる人たち。さすが女王国。
システムやストーリーの一部がダメだっただけに、キャラクターに救われた作品です。なのでキャラ重視の人は楽しめるのではないでしょうか。108人の多さは相変わらず楽しいですよ。お気に入りのキャラが絶対見つかると思います。私も文句を言いつつ、現在2週目をプレイしています。リオンには拒絶反応を起こしてますけど。
幻想水滸伝IV PlayStation 2 The Best
最初やった時は、もう終わり?早いなー。幻水にしてはボリュームが足りないかも…。 とは思いましたけども、純粋に楽しめました。 船の操作性やエンカウント率の高さにイラつくことはありましたが、だからといって駄作!と決め込む理由にはなりませんでした。(自分があまりシステム重視じゃないせいかもしれませんが) どちらかというと惜しいゲームだと思います。ラプソディアの話を外伝として出さず本編の中に練り込んで、しっかりストーリーを肉付けしていれば1、2を凌ぐゲームになったと思います。ラプソディアも好きなんですけどね。
あとトロイの描写かな。
素材やテーマは非常に素晴らしく、罰の紋章は歴代の中でも奥が深い紋章だと思います。それをもっと活かしてくれたら!とちょっと悔しいですね。 ですが、今まで「許し」と「罰」の狭間で葛藤していた主人公が「許し」を貫いて最後のひとりを仲間にした時、自らも「許し」を得て…という最後は感動しました。 音楽はシリーズの中で一番好きです。綺麗だし、重厚感がある。
あと夏に無性にやりたくなりますね。