Italian Greyhound: A Complete and Reliable Handbook (Complete handbook)
Itarian Grayhoundを飼う計画があり、書籍を探しましたが、日本語の本を見つけることが出来ませんでした。
Internetで公開されている情報も入手して断片的な知識を得ましたが、体系的に整理された知識ではなく、IGの飼育について不安が残っていました。
今回、この本を購入し、早速読んだ感想は、以下の通りで、
1.良く整理された構成
2.初心者には十分な知識を与えてくれる内容
3.豊富な写真
4.妥当な価格(製本はあまり良くない)等に
大変満足しています。
同様な内容の日本語の本があればと強く感じます。
SOFT TARGETS
レイジやオーディオスレイブのトムモレロを彷彿とさせる太いゴリゴリのギターとリフ、
レニークラビッツやヴァンヘイレンのサミーヘイガーを思わせるヴォーカルが乗っかって、聞いてて気持ち良い。
決して古臭いサウンドじゃなくて、イマドキの音を出しながら硬派でお洒落なCDに仕上がってる。
こんなにストレートでぞくぞくするロックバンドって他にいる?
Suspicious Package
1stは気になり試聴して好印象だったんですが、まぁ購入する程でもないかと見送っていました。
2ndは何故か日本盤が激安だったので中古はさらに安く外れてもOKで購入。
感想は中々良い、が前半から中盤までの楽曲に比べ後半の弱さがなぁ…13曲も要らないから10曲位でしめた方がよかったね。彼らのRootsは確かにZEPに代表される70'Sロックだが、リフが命のZEPやジミ等に比べサビらしいサビもあり聴き易く、またその質も高い。良い意味でメロウだ。更にスリーピースながら多彩な曲調を生み出すアンサンブルの妙も評価できるだろう。
またクリスコーネルが彼らを評価してるらしいが、レイジの連中と組んで失敗したオーディオスレイブより彼らをバックにした方が確実に上手くいっただろう。レイジにはない柔軟性がある。