Tna Presents Nevermore: Best of Raven [DVD] [Import]
メジャーになればなるほど血生臭い試合というものは出来なくなります。規制がかけられてしまいますから。 インディー団体のハードコアな試合のDVDはかつてかなり高額で取引されていました。TNAも例外ではありません。しかし、この値段を見て下さい!私が購入した時よりも半額以下です!今しかこの値段ででは買えないでしょう! さて、この内容ですが、今のTNAとは全然違います。ECWやROH色彩が強烈です!プロレスマニアがプロレスマニアのために試合をやってるんです!カルト的な人気の再興を体感することでしょう! 今はなきECWの進化形を見ることができるでしょう!本当のプロレス好きをも唸らせる内容です! レイベン最高!! お勧めです!!!
ポー詩集―対訳 (岩波文庫―アメリカ詩人選)
エドガー・アラン・ポー、この偉大な破滅的詩人の、怪奇小説も叙情詩もその本質を知る事は、大変に難しい事である。実父とも生母とも二歳にして別れ、養子として貰われ、育てられた青年前期は、多くの葛藤を内に秘めていたに相違ない。彼が小説や詩を書き始めるのは、ズーット後になってからで、この男は不思議にも空を歌うのだ。空と言うよりもっと上、星を歌い、永遠の星雲を歌うのだ。裕福な養父の下で、五六歳で渡英し、ロンドンで初等教育を受けた、帰国し折角入ったヴァージニア大學も、陸軍士官学校も、放蕩や不品行で追い出され、家では養父と衝突し、身に合わず簡単に飛び出してしまう。彼の破滅の人生の起点は、何処に在ったのであろうか?深酒と、その結果としてのアルコール中毒、一時は阿片を使用していたらしい。ポーとて単なる性格破綻者とは思われず、彼の内面には、それなりの理由があったのであろうが、その生涯は余りに悲惨で痛ましい。
妄想、幻視、は彼の作品の背景としてあるのであろう。しかし作品の印象は深い、怪奇な現象の底にある、人間不信の葛藤と育成歴は、確かに作品に反映されているよう。ユーレイカ、大烏、ポーは青年期の難破点を中心として、その人生は、その周りを周航をしているように思えるのは投稿者だけであろうか?余りある才を開花させる事なく終わった、短い破滅的な人生には心痛む。
Obsidian Conspiracy
名作“This Godless Endeavor”以来の待望の新作。
心が詰まりそうになるダークさとジェフ・ルーミズのテクは
相変わらず見事の一言だが、いい意味でも悪い意味でも
個性を貫いているので、前作に比べ少々新鮮さに欠けてしまう。
格別“おっ”と思える曲が無く今まででいえばEnemies Of Reality
に近い雰囲気かも。せっかく日本でも注目されはじめてきた国内遅咲きの
バンドだけに、前作を凌駕する一発がほしいところだったが・・・
ちょっと期待しすぎたかな?
The Year Of The Voyager/Ltd. Edition [DVD] [Import]
ジェフ・ルーミスとクリス・ブロデリック(MEGADETH、Jag panzer)のシュレッドプレイやヘヴィなリフの数々がハッキリ見えます
7弦ギタリストのかたは見て損無しです
6弦ギタリストのかたも
僕はCDも買いました