EREMENTAR GERAD-蒼空の戦旗-(6) (ブレイドコミックス)
紅編の後に読んだためか、全体的に説明がしっかりしていてわかりやすい印象を受けました
6巻は丸々通して月下の国・ルンブーラムでの話です
会話量も多く戦闘も細かい所まで描かれていたり、丁寧で読みやすい感じでした
今回は物語がかなり動くと同時にキナ臭い展開に……
ルンブーラムの王子やイドラが妙に怪しく敵なのか味方なのかもわからない、
それだけにコレからどう転がっていくのか、今後に期待させる一冊でした
また、ジィンの普段見られないような一面がかなり登場しました
照れているジィンは反則級の可愛さです!
紅編のあのキャラをイメージさせるモノが登場したり、要所要所でファンを喜ばせる巧さも……
紅編は終わってしまってもエレジェレはまだまだ盛り上がっていきそうです
everlasting song
透明感のある曲調と歌声でEGの世界を綺麗に表現した曲だと思います。
全体を通してEGの広い世界観を感じられました。
原作・アニメのどちらが好きな人にでもおすすめできるCDです。
日本語ヴァージョン・英語でのバラード・ハーモニカ・カラオケの
4種類は、同じ曲でありながらどれも上手くアレンジしてあるので
買って損はないと思います。
Forever...
歌詞も曲調も非常にカッコイイです。
アニメのOPとしてもかなり高い完成度だと思います。
ただ、ボーカルがキツイ言い方させてもらうとかなり音痴・・・。
その一点さえ我慢できれば十分買う価値アリかと。
エレメンタル ジェレイド 2〈初回限定版〉 [DVD]
3話から5話収録です。
簡単なようで難しい、いいテーマを持った作品であると思います。
特に5話がこの物語のテーマが出ているところだと思います。ただ、その答えが、単純であれば、視聴者には予想もできない答えを出すか、どちらにもなるし、それでこの作品が深くも浅くもなると言うところでしょう。
12話辺りまでは原作の話が終わり13話辺りからアニメの解釈になり26話(最終話)に結論が出るでしょうが、アニメ会社(XEBEC)はどんな結論を出すか。
話はいいんですが、画には正直魅力が薄いですね。このアニメは必然に戦闘シーンが必要になんですが、単純すぎます。ボスクラスとなると主人公の一撃で終わったりと、どーもイマイチです。それに目が髪を透けないのは不自然すぎます。まぁこれは個人の好みはありますが・・・
しかしその中でもキーアとローウェンのリアクトシーンはかっこよかったりといいのか悪いのか(笑)5話の小さいシスカもいい感じです。まだ最終話まで行っていないの判断は難しいですが、いいテーマを持った作品であるのは間違いないです。これからに期待!!
エレメンタルジェレイド~封印されし謳 (とざされしうた)
今回のゲームにはクーやレン、アークエイル三人衆という
お馴染みの人気キャラクターは勿論、原作者の東まゆみ先生書き下ろしの
オリジナルキャラクターも登場し、物語を盛り上げてくれます。
物語はポルトガレオンにクー達が到着した所から相変わらずの
ドタバタが始まります。物語の進行はアドベンチャーパート→バトルパート
という形で進んでいきます。アドベンチャーパートでの
レンとの会話の選択肢によっては、シンクロ率が変動し戦闘に
影響します。バトルパートではカードを使うことにより
単体攻撃やリアクト、補助・回復そして、必殺技という行動
が可能になります。さらに戦闘シーンではアニメ声優陣によるボイス入りです