女子大生 悪魔の体験入学 [DVD]
本作品は、2年ほど前にホラーホテルという映画との二本立て2in1盤として発売されています。
今回、女子大生悪魔の体験入学のほうが単独で別会社から発売されることになったようです。
双方を見比べましたが、個人的には映像に大きな違いを感じることはありませんでした。
画質がいいとは感じませんが、マスターテープの状態があまりよくないのでしょう、こればかりは仕方ないと思います。
字幕は双方とも日本語字幕のみですが、翻訳された方が異なるのでしょう、訳文は両者で異なっています。
チャプターの位置もそれぞれで異なっています。
英語字幕は双方とも入っておらず、ここら辺は多少残念なところです。
ただ、このような低価格での販売には頭が下がる思いがしましたし、まずは発売自体を喜びたいと思います。
業界のことに詳しくないので偉そうなことは言えませんが、短期間に別会社から同じ作品が発売されるというのは珍しいことなのではないでしょうか。
もちろん不満等ではなく、経緯はどうあれ消費者からすると嬉しい限りです。
女子大生悪魔の体験入学のほうだけが見たい、という方にはこちらがとてもお買い得です。
エディ・マーフィのホワイトハウス狂騒曲 [DVD]
エディ・マーフィといえばビバリーヒルズコップ他で大ヒットして以来、ぱっとしなくなってしまったという印象がありましたが、この映画はそれを払拭してくれました。エディお得意の調子いいトークと小ずるい策略で議員になってしまうあたりも面白いですが、ただ笑わせるだけではなく後半は心温まる展開も待っています。
少し残念に思うのは議員になる策略などが展開早く、ちょっと目を離しているとその辺りわけわからなくなってしまうところです。でも内容的にはよくできているので星5つにしました。
エディファンじゃなくても楽しめます!
ラヴ、アゲイン ~デイヴィッド・フォスター プレゼンツ~
デヴィッド・フォスターは、数々の大ヒット曲や名曲を世に送り出した偉大な作曲家です。
フォスターは、A・ボッチェリのライブにもゲスト出演していて、とても親しみやすい人柄はよく知られています。
来日公演を控えているので、彼の旺盛なサービス精神を表したような、作品のてんこ盛りとも言えるアルバムかもしれません。
でも、選曲と曲順、音源、不満を感じるアレンジの曲があってバラつきが目立ち、アルバム自体の統一感に欠けている、と感じました。
もう少し、曲数を絞った方が玉石混合にならなかったかも?
それで★4個にしました。
デュエット曲にも佳曲がありますので、ぜひ注目を。
「ザ・プレイヤー」(A・ボッチェリ、C・ディオン)
「ミュージック・オブ・マイ・ハート」(イン・シンク、G・エスティファン)
グラミー賞を獲得した「アンフォーゲッタブル」(ナットキング・コール親子)など。
苦言を呈しましたが、これだけ多くの曲が収録されていて、ほとんど捨て曲なしという点は、さすがです。
幸せになるための15のラブソング~Songs from Romantic&Love Movie~(初回プレス限定盤)(DVD付)
先にレビューされた方もおっしゃっているように、ラブコメ好きにはたまらない1枚です。
去年このCDが出た時の初回版には「ベガスの恋に勝つルール」の劇場割引券も付いていて、
私はそれを利用して映画館で「ベガス〜」も観ました。
選曲は本当にいいと思います。
ただ、「ベスト・フレンズ・ウェディング」の“Say A Little Prayer”が
私の好きなダイアナ・ロスのアップテンポヴァージョンではなかったので、
それだけちょっと残念でした。
ホワイトハウス狂騒曲 [DVD]
もう、最初から最後までゲタゲタものでした。特に、主人公のトマスが演説しているシーンと、最後に電力委員会のドッジ委員長がはめられるシーンは必見です。勿論、エディ・マーフィの十八番であるマシンガントークも健在です。