S’wonderful
それまでのヨーロピアンな作品とはひと味違うセクシーでゴージャスな作品。正直、発売当時は「異色作」と感じたが、その後の高岡早紀本人のパブリック・イメージに近い曲もあり、味わい深い。ダンサブルな「トップ・シークレット」とか女スパイのイメージによる、演技のような「演じる」アルバム。
ゴールデン☆ベスト 高岡早紀
昔聞いた高岡早紀の「悲しみよこんにちは」をもう一度聞きたいと何となくずっと思っていて、ふと検索してみたらちょうどゴールデンベストが出ているではありませんか。
即購入です。
特にリマスターとか書いてありませんが、音はいいと思います。
歌詞カードの書体が曲ごとにバラバラでどうしたのかと思ったら、当時の歌詞カードを取り込んでいます。
当時は本名とかいらんことを歌詞カードに書いてあったんだなあと思いました。別にこのベストでは本名とか消したって誰も文句言わないと思うのに。
とにかく、久しぶりに「悲しみよこんにちは」を聞けて大変嬉しいです。繰り返し聞いてます。
当時ファンだった方にお薦め!
世迷いごと
世にありふれた価値観をバッサリと切り捨て突き進みます。
目からウロコで、そっか、確かに!と思ったり、ついていけなくてマツコの極っぷりを再認識したり。
止まらなくて、思わず30分で読破してしまいました。
マツコが肉まん握り潰したり、投げつけたりながらテレビにあーだこーだ言ってる姿が目に浮かびつつ、下世話な感じではあるんですけど、、 自分が知らない間に一般的な意見と一緒になって、凝り固まってたことに気がつかせてくれます。 そして、ふっと気持ちが軽くなって、自分の道を歩くいい女になりたいと勇気が湧いちゃう。
彼女(サービス)は毒舌だけど、少数の人には本物の心構えを嗅ぎ付けて、年齢に捕われない今後の可能性を見出だしているんです。
この一冊で、それが彼女の魅力なんだな〜って知りました。
ピュア DVD BOX
懐かしい…。
出演者の若さがマブシイ!
色んな意味で、ため息をついてしまう結末です。
でも彼は彼女を変らず、いつまでも、見守っていくんだろうなぁ。
やがて静かないつもの日常に戻って行く不思議。
心に残る清涼剤のような作品です。
Accidents Series〈11〉高岡早紀+篠山紀信 (Accidents (11))
一言で言えば、白黒のページが多過ぎます。価格が安いので買っても腹は立たないと思いますが、高岡さんの大ファン以外にはお勧めではないと思います。