Sting: Fields of Gold (Transcribed Scores)
久々にレコードを聴いていてEnglishman in New YorkをのSaxソロが吹きたくなったので購入、CD通りスコアで感動。各パートがCでかかれているので、Saxパートを吹くには自分で楽譜作成ソフトで書き直す必要があるのが難点。この内容でこの値段は安い。
FRAGILE(フラジール) ~さよなら月の廃墟~(特典無し)
楽しんだような、ただ淡々と進めただけなような、、、
物足りないのは確か。
後半はただただ広い廃墟の移動が面倒でした。
アイテムも少ないので、収集の楽しみはありません。
ボリュームも少ないです。
廃墟探索といった、とても特徴があるゲームなのに
終わった後に、記憶に残らないのが残念です。
でも新しい試みは大好きですし、
これからも色々な作風にチャレンジして欲しいですね。
FRAGILE (B‐PRINCE文庫)
BLにハマって6年ほど経ちます。正直、ここまで衝撃を受けて泣いてスゴイと思った作品はこれが初めてです。
(読んだのは結構前です。)これ以降木原さんの作品にハマり何冊か読ませていただきましたが、その中でもというか私の中では「痛い系」ナンバー1です。
私自身、ドロドロ系がどちらかというと好きなのでこの作品を読んで当たったなと思いました。
レビュータイトルにも書きましたが、これは本当に好き嫌いが別れます。別れて当然だと思います。
勝手な持論ですが、この作品はBL歴が比較的長い方向けの物ではないだろうかと思いました。(長いと言ってもその人がどういうものを読んで見てきたかにも寄ると思います。)長くない人やBLが好きでない方が読むと辛いものがあると思いますので正直オススメは出来ません。小説の内容は敢えて言いませんが、表紙を見て「これは読めない、無理ッ」と思った方はスルーした方が良いかと...。
今回は内容のスゴさに驚いたので☆4つにさせていただきました。
Fragile
Keyがトニー・ケイからリック・ウェイクマンに代わり、ついに黄金期突入。
製作期間がなかったため、各個人のソロ曲をその他の4曲の間に挟み、見事に組曲として成立してしまった。
「Roundabout」はもちろん名曲だし、Keyソロの美しさがなんとも言えない「South Side of the Sky」に、「Long Distance Runaround」は短いながら、展開の妙技を聴かせる。
そして最後にスリリングなバトルが聴ける「Heart of the Sunrise」で締める。
各個人のソロ曲も、各人の個性がよく出ていていい。
BTの「America」は、Yesの斬新なアレンジの仕方と妙な拍が意外にこの曲にマッチして、なぜか不思議と気に入ってしまう。
「Roundabout[Early Rough Mix]」は音量に気をつけよう、Roundaboutがどう変わってったのか聴き比べてくらべるといいと思う。
機械じかけの小児病棟 [DVD]
夜勤小児病棟における怪奇を綴ったオーソドックスなホラーです。特記すべく奇をてらった演出は特にありませんが、効果音や夜の病棟の雰囲気、封印された場所等、雰囲気は十分といった所。この手のホラーにつきものの暗いエピソードも含まれ、最後まで飽きさせずに見る事ができます。背景もイギリスが湿地帯であることを確認できる仕様です。