「感応時間II~深い霧に包まれた古城~」
最近不眠症が続いていてしんどいと友人に相談したところ、催眠効果のあるCDを紹介されました。
せっかくだし!と思って、自分がファンの緑川さんのものを選んで買ってみたのですが、
正直これは想像以上でした…!!
ダミーヘッドマイクでの録音なので、耳元で囁かれているような感覚がたまらんです。
聞いている中できもちいー・・・と眠くなったり。
もともとファンということもあるので、個人的にはものすごく癒されました。
催眠というものに関してですが、やはり個人差が見られることは否めないと思います。
商品が届いてからMP3に入れてけっこうな回数聞いたと思います。
実際、布団の中で初めて聞いたあとにはもうリラックスできて、気持ちよく安眠できました…!
催眠もの、というか声優さんの囁き系を購入するのが今回初めてだったので、
この2点から良し悪しを判断するには私はある意味経験不足ですけれど、
睡眠障害の私にはとても効果的だったということと、緑川さんの声が素敵だったということとで
星もつけました。
本当におすすめです。
人を動かす 新装版
おなじみ「道は開ける」と共に超ロングセラーの本です。
頭ごなしに注意しても人は動かない事や、徒に他人を非難しない事。
あるいは、相手に対して重要性を持たせる事の大切さ。注意するときは自分の失敗談をまず話せ・・・などなど。
「おお〜!納得!!」と思わず頷く箇所は数かぎりなし。日々生きる上での教訓としても非常に貴重。
この本に限らず、カーネギーの本は、読む者の人格を大きくする。
読者をひきつける魅力は今もって全く色あせてはいない。
美男〈イケメン〉ですね ~愛と友情のメイキングですね~ 後半ですね [DVD]
ってくらい、グンソクくんがシネちゃんにちょっかい出してて、可愛い〜♪と幸せな気分に。私はグンソク&シネのファンなので、前後編とも そればかりをチェック。2人だけのシーンは何度見ても楽しめます。特に 11話と14話のメイキングは目が釘付け…。いろんな妄想ができます…(≧∇≦)
天元突破グレンラガン(完全新作アニメーションDVD「5.5話:俺のグレンはピッカピカ!!」同梱)
ハッキリ言うとファンアイテムです。
ですがファンアイテムとして割り切ると意外と悪くなかったりします。
ゲーム版オリジナルキャラクターですが、割と魅力的なキャラです。
グレン団にスパイとして忍び込む獣人の少女・ティトリー。
ティトリーはあくまで「人間」と言い張りますが、みんなには「獣人だろ」とバレています。
でもカミナは彼女の事を信じます。カミナなので理屈はありません。
しかし、そんな中でもティトリーは人間についての認識を改めていきます。
もう一人は獣人の武人・ジギタリス。
彼はカミナに駆けっこを挑み、負けたら大人しく捕まるなど単純ながら渋い奴です。
あくまで「獣人は人間を弾圧するという決まり」を守りつつも、人間の事を憎んでる訳ではなくカミナを認めていました。
第三部以降、高度経済発展を遂げた7年後の世界で人間は獣人との共存を確立しています。
ティトリーやジギタリスのような人間と分かりあえる可能性のあるような獣人のオリキャラは中々渋いです。
ヴィラルも居ますが、彼は色々とありましたからね。
それを踏まえてDVD5.5話を見ると、カミナもジギタリスも元気でやってる姿が中々泣けてきます。
あくまで多元宇宙であり、アニメとは多少展開が異なる展開ですが、それでもやはりいいノリです。
ただゲーム版だと、5.5話の時期にはジギタリスはリットナー村に監禁されてるという矛盾もある訳ですが、多元宇宙という事で目をつむりましょう。
他にもニアの兄らしいケープ・ニルガなる謎のオリキャラも第二部では登場。
このケープは黒いエンキ「エンキァル」に乗って戦いを挑んできます。
またオリキャラにするつもりはなかったのでしょうが、
アニメ制作と同時進行だったからかラスボスもアニメとはデザインが違います。
アンチスパイラルはなんか鎧っぽい感じになってます。
またアーク・超銀河・天元突破に進化しないため、グランゼボーマも通常グレンラガンのデザインに近いです。
これはこれで中々カッコイイ感じ。
後、必殺技は無駄に多いですがパロディが面白いです。
特に「稲妻キック」は中々渋いです。トップをねらえです。
そして最後に展開次第ではカミナが復活してグレンに乗り込みます。
シモンとカミナが「行くぜ、ダチ公!」をハモるのは、オリ展開ながら熱いです。
ただ戦闘バランスは悪いです。
特に第一部はかなりキツイです。
というかラガンとグレンが弱すぎます。一発殴られると運が悪ければ攻撃出来なくなります。
グレンラガンに合体して必殺技を付け替えれるようになり、装甲を強化出来るようになると凄く楽です。
ただし今度は戦闘が単調になります。敵を捕捉して殴るだけ。
敵が固くなって数が多くなるだけ。
本当、戦闘バランスは微妙です。
あくまでキャラゲーとして買うのがベストかと。
星を継ぐもの (創元SF文庫)
私は20年以上前に読みました。出張先で時間つぶしに立ち寄った本屋さんで買って、ホテルで一気に読んでしまいました。そのご事故で入院した方に貸し出して、、その方が会社に戻った時に同僚に紹介し、、皆さん絶賛!!僕よりも詳しくなってました。ここのレビューで今でも絶賛されており、、びっくり!!、、又読んでみます。スケール、時間軸、リアル感、、どれととっても一級ですね。月の裏側はクレータだらけなんだよね、、今でも。