A.D.POLICE Action1 [DVD]
全12話中、きれいな作画だったのは1話目のみ(後は外注?)
残りの11話は、1話目を思い出しつつ観賞
作画がもう少し良ければ、人気も出たのではないかと思うのだけど(^_^;)
前半は海外の刑事ドラマを目指した風‥‥意気込みは感じるけど、ちょっと「う~ん」
本題に入ってからが、短いのも残念
「相棒殺し」の異名をとる主人公・健児とその相棒・ハンスの関わり
も少し見せて欲しかったです
それなのに、全部揃えてしまったのは、ラスト3話ぐらいが大変、私のツボだったのでした~
(最終話は、違う意味で衝撃だったけど)
岸和田博士の科学的愛情~逆襲篇~
ドラマ(?)第2弾です。 ドラマというかギャグ連発の怒涛CDですね。
今回は安川くん役の千葉繁さんが演出としても大活躍。…というより自分で自分の首をしめているような大変な状況。
第1弾は1回1回ごとにナレーションが入って、若干本編が少なかった気がしたので、今回はそこが改善されています。
チャプター17は千葉さんが声優生命(?)をかけて己の限界に挑んでいます。
ベテラン二人に囲まれて最後は昇天。それもある意味、演出のうちなんでしょうが、内海さんの「千葉ちゃん…大丈夫?」はおそらく本音。
千葉さんファン必見、いや必聴です。
9.8割ギャグですが、1トラックだけセクシーな博士いやいや野沢那智さんの(洋画のような)甘い科白があります。
とにかく出演役者全員で息切れしそうなテンションの高さで突っ走っているCDです。何も考えず聴いて、日ごろの疲れを癒しましょう。
トニーたけざきのガンダム漫画 (角川コミックス・エース)
とにかく面白い。ガンダム好き(特にファースト好き)なら思わずニヤリとしてしまうような内容が満載されており、まさにマニアによるマニアの為の一冊。作者が超マニアである事は、単行本を読めば一目瞭然。ギリギリと思える領域を軽く飛び越え、よくぞここまでの究極パロ本を作ってくれたと感謝したいです。ガンダム関係の単行本の中では、ジ・オリジンは別格として最高峰に位置する一冊であると思います。とにかくサク最高。ザビ家最高。ブライト最高。各キャラのイメージを損なう事無く、しかもキャラの特徴を増幅させ納得させてしまう上手さには感服しました。また絵も素晴らしく上手く、読んでストレスや不快を感じる事はありません。逆にガンダム好きなら、読み終わった後に妙な満足感を得られるのではないでしょうか。買って後悔無し、読んで後悔無し、何度読んでも飽きの来ない愛すべき作品です。この作品が単行本化された事は、ガンダム好きにとって非常な喜びであると思います。トニーたけざきの魅力凝縮、巻末には安彦良和先生も寄稿されていますよ。
トニーたけざきのガンダム漫画 2 (角川コミックス・エース 113-2)
1巻目が面白かったのでこの巻も買った。
1巻目は普通の漫画だったが、この巻はガンプラ、ジオラマで作った写真を構成して漫画にしてある。
本当に下らないことを手間ひまかけてやっている。すごいよ。
私のようなにわかガンダム好きには少々分からないネタもあったのだが、バカバカしさは十分伝わってきた。
私の評価は☆4つだが1つ少ないのは私の責任であって、ガンダムファンなら☆5つ分楽しめるだろう。
トニーたけざきのガンダム漫画 III (角川コミックス・エース 113-3)
テレビ版を見直しつつエピソードがどのように展開されていったのかを巻末で紹介するのですが、ここが一番面白かったです。
ホワイトベースのどの部分で事件が起きて進んで行ったのかなどはあんまり深く考えずに大体で見ていたのを事細かく検証するのを見るのは推理物のようでもあります。
名もない美形君からの展開も結構面白かったです。