サクラ大戦TV 第九巻 [DVD]
この作品はすばらしいですが。でも、最終話はでの大神の光武がみれないのがかなしかった。「決戦」がね。できれば、サクラ大戦2もアニメ化してほしいです。全国放送でね・・・
天外魔境III PlayStation 2 the Best
アナザーワールドな古代日本"ジパング"の南部"九洲(つくす)"を舞台にしたRPG。本作は古くからのゲームファン、ことにかつてNECホームエレクトロニクスが出していたゲーム機で遊んでいたファンにとっては大変因縁深いタイトルである。大作RPGとして多くのファンの期待を集めておきながら開発が凍結され、それから10年のブランクを経て製作された本作は、当時発表されていたものとは大幅に異なる仕様で世に出たため、大いにオールド・ファンの失望と恨みを買うこととなった。特にシナリオが、名作といわれる前作"天外魔境II 卍MARU"のシナリオを担当した人物が書いたものを破棄し、別人のものに差し替えたことが決定打となったようだ。私自身、ハドソンにはそれまでのPC-FX用ソフトでやってきた、PC-FXの可能性を探る実験の集大成を本作で見せて欲しかったと思っている。そして、それはもう叶わない。
しかし、天の声もロルフィーも知らない世代にとってそんな因縁はどうでもいいことだ。そして、DQやFFと真っ向からぶつかる、据置ハード向けの一人用新作RPGを10年近く出していなかったメーカーとしては相当な力作だと思う。"ハドソンのRPG"を再構築・再定義しようという意気込みが、本作からは確かに伝わってくるのだ。ゲームキューブの仕様を基準に開発したため読み込みは多いが、戦闘とキャラクターの成長というRPG本来の面白さがそれを補って余りある。そしてシナリオの薄さ/引きの弱さは現代のゲーム全体の問題であり、本作一本に責を負わせるべきではない。このまま終わって欲しくないものだ。別に"天外"でなくたっていいのだから。
檄!帝国華撃団
昔サターン版サクラ大戦を遊んだ際に聴いた歌なんですが、すごいノリの良い歌かつメロディも覚えやすい!!
ゲームの作風に合わせてか所々時代がかったメロディと若干ヒーローっぽい感じのテイストも混ざっていて、とにかく興味のある方は一度ゲームなりCDで聴いてみてくださいませ。
サクラ大戦 4 ~恋せよ乙女~ 初回限定版
※「サクラ初プレイがこの4」なんてのは絶対やめて欲しいしやめた方が良いです!
まず最初にこれを心に止めて下さいm(__)m
サクラ大戦1.2.3をプレイした人にのみ価値のある作品。
過去三作品をプレイした方ならば、星5個(★★★★★)の価値はあると思う!
しかし…、それ以外の方にとっては「駄作」以外の何物でもないだろう…。
未プレイの方にとっては星1個の価値も無いと思う!(★☆☆☆☆)
あくまで、「サクラ大戦四部作のフィナーレ」の意味しか無いゲーム。
ゲームとしては、3と比較してではあるが、戦闘の難易度が高かったと記憶している。
(DCでプレイしたのがかなり前であやふやだが…)全四話で、従来と趣を異にしていた。
その分一話一話が無駄に長い。
当然戦闘も回数は少なく一回の戦闘にかかる時間は長くかかるようになっていたと思う。
製作サイドはこの作品を「売る!」ということを捨ててると思います…。
あくまで、1.2.3をプレイしたユーザーのためにのみ在る作品です!
同じ時代に生まれた若者たち(初回盤 緑川狂平Ver.)(DVD付)
作詞・作曲・プロデューサーであるはなわ氏が、今の若者たちに伝えたい事を、一番伝わりやすい姿で表現した作品だと思う。
出版プロデューサーの川北義則氏の著書「20代でやっておきたいこと」を引用し、要約させて頂くと、『若者が言われなくても自分自身で分かっている事を、大人がくどくど言ってしまっては、自分が「悪いと思っていること」がある時、それを「悪い、悪い」と指摘する大人の話ほど、聞く気にならないものはない。』とある。自分自身にも当てはめてみると、確かにそうであった記憶がある。
はなわ氏は、自分という大人が歌うよりも、腐男塾という若者が歌うことにより、若者にメッセージがより伝わると考えたからではないだろうか。
この曲は若者だけでなく、大人たちにも聞いて欲しい。幸い視聴が出来る。
大人たちにも聞いてほしい理由は、視聴してみてもらえば分かると思う。元気に、前向きに生きていこうと思える曲であると感じた。