Ladies&Gentlemen
スタレビファン暦15年。ノリのよいハード系からせつない失恋バラードまで聴かせるねえって感じです。スタレビを知らない方も楽しめるかも。数ある曲のなかからライブに行ったときに演奏されたらもう!!たまりません。特にBEATに愛をこめてはノリで楽しむ曲なのでかかる率が高いかも!
ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
劇映画として見ると、かなり粗い散漫な作りである。しかし、<ミュージカルは舞台でも映画でも基本的には音楽で楽しませるのが本道である>という考えに立つならば100点満点の200点が付けられる映画である。とにかく娯楽作品としてはものすごくカロリーが高い。ビフテキにミートソースをかけたような映画でお得感はある。
60〜70年代の黒人音楽ビジネスの話だが、当時の現実の楽曲は一切使っていないのがミソ。当時の音楽のテイストをベースにして微妙に現代の聴衆に合わせたアレンジにしているところがうまい。わかりやすい例をあげると、70年代のディスコ・ミュージックを再現した曲が出てくるが (One Night Only)、バスドラの音だけは90年代のクラブ・ミュージックなのである。無茶苦茶と言えば無茶苦茶だが、実際に聞いているとなかなかよい按配で気持ちよく楽しめる。現実のシュープリームスの楽曲を当時のアレンジで忠実に再現していたら、これほどエキサイティングにはならなかっただろう。
ビヨンセの歌は時々ぎょっとするほどダイアナ・ロスにそっくりで、感心した。でも、この映画は実質的にはジェニファー・ハドソンが演じたエフィーが主人公である。後半、ビヨンセと夫の音楽プロダクション社長(ジェイミー・フォックス)との確執のあたりは、プロットとしてちょっと浮いている。もしかしたらビヨンセのために映画版で付け加えられたのではないか。
ハドソンは歌もすごいが、ちょっとした表情や仕種にこぼれるような愛敬があって、無条件に惹きつけられる。もう一つ驚かされたのはエディー・マーフィーの怪演。ソウル・ミュージックの巨人たち(ジャッキー・ウィルソン、ジェイムズ・ブラウン、サム・クック、マーヴィン・ゲイなど)を足してXで割ったようなシンガー役を楽しげに演じている。吹き替えなしで本人が歌っているそうだから大したものだ。
WOMAN―川島なお美写真集
傑作。
ミスDJリクエストパレードの頃から知っていたので、
かなり印象の強い写真集。
渡辺達生がいい仕事をしている。
その後「失楽園」であざといイメージがついてしまったが
この時の川島は清純派のイメージを残していて良い。
俺たちは天使だ! Vol.1 [Blu-ray]
当時の最高のキャスティングです!
勝野洋の姿三四郎と同じく太陽にほえろに関係する役者さんがズラッと出ますが、こちらはコメディタッチのお祭りのような賑やかさ。
そして面白い!
沖雅也、神田正輝、柴田恭平、渡辺篤史、多岐川裕美・・・当時の人気役者をよく揃えてくれました。
脇を固める役者も江守徹、勝野洋、小野寺昭、下川辰平、横谷雄二、長谷直美など芸達者揃い。
最終回以外は報酬を手にすることができず骨折り損のくたびれ儲け・・・・Part2の話もあったらしいですが各人のスケジュール調整がつかず断念したみたいです。
沖雅也が役に惚れ込んで演じたキャップをブルーレイで堪能しましょう(古い作品なのでどの位キレイなのかわかりませんが話数はたくさん収録されてます)
アイ・アム… サーシャ・フィアース(CD2枚組)
ヒップホップやR&Bをあまり聞かないのですがこのアルバムはすごく聞きやすかったです。
ミディアムテンポの曲を集めた1枚目とアップテンポの2枚目に分かれていて気分に合わせて選べるのがすごくいいです。
個人的にはSingle LadiesとRadio、Ave Mariaが気に入ってます。