KOTV ライブ・スペシャル’97 [DVD]
元プリンセスプリンセスのボーカリスト、奥居香さんのライブです。
プリプリ時代とは違って、男性3人の演奏で歌う香ちゃん。
かなりかっこいいです。
プリプリ時代の曲もパワフルなアレンジで歌ってます。
それから曲の間に香ちゃんが出てきて、解説するんですけどそれがまためちゃ可愛いです。
今は岸谷香さんとなっている香ちゃんのライブ。是非見てください。
Very best
V6の2000年までの全シングルとカップリング曲などの代表曲を集めたベストですが、イマドキ珍しいくらいど真ん中の青春ポップスだと思います。それは、彼らが「学校へ行こう!」という人気番組をやっていることもあるでしょうが、ダンスも演技も歌も物凄く真面目にしかも和気あいあいと取り組んでいるからかなぁ、と思います。まぁ、初期のユーロビートやラップ、ComingCenturyの一部の曲はちょっと歌いきれていなくて痛い作品もありますが(苦笑)、基本的にまっすぐな優良ポップスが堪能できるアルバムです。特に、井ノ口くんのボーカルは藤井フミヤ、石井竜也好きの人なら好きになれるのでは。奥居香や佐藤竹善の作品も歌いこなしています。
VIDEO SINGLES 1987-1992 [DVD]
1987年からのシングルカットされた16曲のビデオクリップを集めたものである。
ヒット曲が連続である。もう10年以上前の曲ばかりなのだが、古さはあまり感じない。
それどころか今でも十分通用するレベルの高い曲が多かったのだなぁと感じた。
価格も下げられており、非常にお買い得感がある。
私自身は「世界でいちばん熱い夏」と「DIAMONDS」がフルコーラスで見て聞けただけでもこのDVDを買う価値があった(^^;
The Greatest Princess
1996年2月に発売されたものです。基本的には、発売されたシングル順ですし、アルバムからも一部収録されています。同年5月の日本武道館ライブで活動を終えたわけで、まさしく彼女達の5人が力を合わせて頑張ってきた十数年の歩みの集大成という意味合いを持ったアルバムです。
女性ロック・バンドって、何故他にはあまり存在しないのでしょうね。不思議なことです。それなら、プリンセス・プリンセスはどこが特別な存在だったのかと考えることがあります。何しろ日本のヒットチャートのトップにいたこともあるバンドですから。
バンドとしてのまとまりもあり、一人一人の技術もしっかりしていますが、何といっても奥居香のヴォーカリストとしての魅力は大きいですね。低音から高音までよく通りながら説得力もあるという不思議な声質です。地声でストレートにメッセージを伝えられると「その通り」と思わず頷くほどの力強さがあります。内面の良い意味での強さがヴォーカルに現れているのでしょう。
「ダイアモンド」や「世界でいちばん熱い夏」「19グローイング・アップ」「パレードしようよ」などの曲を聴いていると、落ちこんだ時に彼女達から勇気をもらったファンも多くいたのが分かるような活力に満ち溢れています。元気ですし、嬉しくなるほど直向です。ストレートにメッセージを伝えられるとリスナーは「また頑張ろう」と思うはずですから。
作曲家としての奥居香もいいです。冨田京子、中山加奈子というこれまた良い作詞をするメンバーにも恵まれたこともあり、活動期のほとんどの曲を作曲しました。「M」「ジュリアン」のようにしっとりとしたバラードもまた捨てがたい魅力を内在しています。その味わいは彼女達の活動の大きな幅を感じさせるような魅力を持っていますから。
岸谷家の子育て1826日(の一部)
芸能人の子育てってどんなかな?(失礼!)とちょうど子育て真っ最中の今、買いました。
そうしたら、ある、ある〜〜!ってたくさん共感する箇所があり、パワーいっぱいの毎日に自分も感化されてがんばろう!と思えました。菓子パンをむしゃむしゃとほおばるところとか人間くさくて好きになりました!