Who's The Man(DVD付)
なんて素直な声が、ものすごいクオリティのトラックにのっているんだろう!
DVD付きをお薦めします。
あんなに踊りながらきっちり歌うなんて恐ろしいですよ。
実際一緒に踊ってみると、宇多丸 さんがコメントで、大知くんを「極めて貴重な総合的音楽エンターテイナー」と称している意味が分かります。
それにしても、この上質のアルバムですら「通過点」なのでしょうね。
すごいポテンシャル。
今秋のライブも楽しみで仕方ありません。
Free Tibet [DVD] [Import]
ビースティ・ボーイズが中心となって開催されたチベタン救済コンサートを収録しています。
他にベック、フー・ファイターズ、ビョークら人気アーティストが勢揃い。
内容としてはライヴ&ドキュメンタリー映像でライヴは少なめです。
日本語字幕がないのでちょっときついですが、ライヴの雰囲気は味わえると思います。
また、ビョークの貴重な映像も有りますのでファンは必見です。
リージョンフリーなので日本のDVDプレーヤーやPS2で観れます。
フリー・チベット~チベタン・フリーダム・コンサート1996 [DVD]
まあ、いっぱい出てるしと思って購入しましたが、まともに曲を全部聴けるのは、ビヨークくらいですな。
チベット情勢にしても、今更、教わるようなことが描いてあるわけでもないし、見たら、チベットに対する欧米人の主たる関心が「人権抑圧」の問題にあると言うことは分かりますが、ある意味、健全かとも思う反面、物足りない気分もします。
奇妙なのは、DVDのパッケージ裏の内容紹介と、このサイトの商品の説明の内容の文言が微妙に食い違っていること。私が持ってるDVDのパッケージには、コンサートに対する熱気とは裏腹に、政治的な反応は「無関心」であったと書かれておりますが、ここらへんの匙加減は、明らかに意図的なものだと思わざるを得ませんね。宣伝であると言えばそれまでだが、なんで、欧米のチベット関連の映画や本の紹介や解説に、この種のフェイクが横行するのか。普通にチベットに関心を持つ日本人のレベルをナメているとしか思えない。なにを大げさなと思う人は、輸入版の「Free Tibet」の内容紹介と読み比べて判断して頂きたい。
点数は音楽DVDとしての評価です。
ギター・マガジン 歪みエフェクター・ブック 全90機種の歪みをリアル体験(CD付き) (リットーミュージック・ムック)
デモCD前半のギタリストのプレーについて。 EXPの変形ギターにメタルに偏った演奏を何人のギタリストがエフェクター購入の参考に出来るでしょうか? 私には無理です。
確かに上手いとは思いますが、自分の個性は自分のアルバムで発揮してくださいね。いっぽうCD後半の末原氏はベテランらしく、エフェクター購入の参考になる演奏をしています。自分のやるべき仕事がちゃんとわかってますね。 プロです。
この本の最終評価ですが内容自体は5点満点ですが、CDの前半のぶんをマイナスして評価3とします。