必殺!裏稼業の凄い奴ら
必殺初期から中期について熱く語っている一冊
ただ、後期の「仕事人シリーズ」に関してはいまいち否定的な感があり、「必殺前期(特に仕置人辺り)をこよなく愛している人」以外には多分向かないと思われる
さらば必殺!―裏稼業の凄い奴ら
前作の続編的内容。念仏の鉄、仕置人、からくり人について細かく解説してあるのが良かった。イラストは、前作よりも良くなっています。これからも、このような、一風、変わった必殺本が出ても面白いと思います。
必殺裏稼業
なかなかおもしろいと思います。たしかに恨み度を上げたり町中を動くと腹ゲージが減り食堂や飲み屋で食事や持ち帰りでにぎりめしなどを購入したりして腹ゲージを満たさないといけなかったり作業的なものはありますが 内容やゲーム自体悪くないと思います。アクションがド下手でも、なんなりと進めましたが途中に昔馴染みの仲間を裏稼業する際に1撃で斬られてやられてしまうのでそこからはどうすることもできずほったらかしになってますが・・・でも時代劇好きな方は、なかなか良いゲームだと思いますよ。
必殺!!主題歌ベストセレクション~裏稼業の哀歌たち~
他の方も書かれてましたが選曲が偏ってて曲が少なすぎる!!
シリーズが30作品で主題歌はダブりを除いて30曲近くあります、
火野正平が歌った挿入歌や、必殺必中仕事屋家業の殺しのテーマの元歌「夜空の慕情」
まで入れたら40曲超えるボリュームなんです。
私は何年か前に廃盤CD他なんとかかき集めてマイ・ベストを作りました。
コアなファンに人気の有る前期〜中期からの選曲と、
多くの女性ファンやお茶の間の人気を獲得した仕事人シリーズの2枚組みでまとめるとか
何か工夫出来なかったのか?そう思うと実に残念な内容でした。
必殺!大全集―尽きぬ恨みの数々を、晴らす仕事の裏稼業
「寅の会会長 山田さん」この世界では知らない人はいない とファンから絶大の支持を得ている人はいません。
その著者が執筆しているのですから「本の品質にハズレガある筈がありません」
取材力は「すごい!」の一言です。勿論、関係者・スタッフの協力も否定しませんが、番組との良好な関係が築かれていなければ、
ここまで書けないでしょうし・制作ゾーンにも立ち入れないでしょう。その様な意味からも「この本の持つ魅力・本が又著者がファンを引き付ける
”力”が満ち溢れている」事を感じ取って欲しいですね。
「本の単価」購入前には非常に悩みました、正直。「結構いいねだんだよな!」これが最初の「感想ですから」
現物が到着して解りました、「この”ねだん”の持つ意味が」
私のように迷っているのなら「まず購入してみてください」
こう「お勧めいたします」