茶太 Works Best II
「なないろ」にも収録のちょっとジャジーな「なないろの世界」で幕を開けるアルバム。
続く2曲目の「あさきゆめみし」ではクールな声を聴かせてくれますが、彼女のこの手の声は辛抱たまらんです!
「宙のヒカリ」は爽快なポップス。
「恋をしよーよ」彼女らしい、可愛らしい電波ソングっぽい曲。
カントリー調の「桜が舞う空の下」はちょっと懐かしい感じ。
「虹色アドレセンス」は低音の鍵盤が軽快な曲です。
サビで盛り上がる「水平線まで何マイル?」は透明感があります。
曲数が16曲と多く、各曲の印象が薄れてしまっている感じです。
ですが、茶太さんらしさは、しっかりと出てますので、ファンは迷わず買いましょう。
個人的には「雪の羽 時の風」が、ここにも収録されていないのが残念。
「G線上の魔王」のサントラ買っちゃいましたよ・・・
横山光輝 三国志〔10〕~大暴れ!子守り [VHS]
「三国志」をこれから学んでみようという方には、最適なアニメーションだと思います。大変分かりやすく、1日1本のペースで一気に見てしまいました。ただ、残念なのは赤壁の戦いで終わってしまう点です。このアニメーションで五丈原の戦いまで見てみたかったです。
Three Kingdoms: Chinese-English (Library of Chinese Classics (5 Vol Set))
本書は、いくつかある三国演義または三国志演義の版本のうち
現在最も流布している毛本を底本とした縮訳である。
また、同じ訳者による全訳版を下敷にしている。全訳版の150
頁に渡る注釈は全て省略されているが、70頁のあとがき(解説)
は残されている。全訳版では原著同様120話構成となっている
が、本書では原著の105話から120話が1話分に圧縮されて
おり、全105話となっている。ただし1話から104話までは
要約されているものの、構成は全訳版のままとなっている。原著
の105話以降は、諸葛亮死後のエピソードであり、本書縮訳版
ではこの部分がほぼ省略された形になっている。
その他の内容については、全訳版の書評も参照されたい。
本書の全訳版および縮訳!版ともにForeign Language Press(北京)
(China Books & Periodicals)とUniversity of California Press
の2つの出版社から印行されている。
両出版社の版本の内容は同一であるが装丁が異なる。University
of California Pressのものが、紙質・装丁ともに美しいがその分
価格が高い。
三國志X パワーアップキット (説明扉付スリムパッケージ)
自分がプレイした三国志シリーズの中で結構遊びました。
全武将システムなので、どんな身分の武将でも気に入った武将で遊べるというのがいいです。
ただ、人間関係のシステムですが、これは8の方が格段に良かったです。
例えば仇敵に遭遇した場合、8なら選択肢で行動を選べたのですが、10では有無を言わさず一騎打ちになってしまいますので、あまり面白みもありません。
他にも義兄弟のメリットや、会話イベントの種類等も8の方が豊富です。
これらがこの10にも採用されていたらもっと良かったのですが・・・。
もう一つ残念なところというと、やはりCPUの悪さと戦役ですね・・・。
自勢力の(プレイヤーのいる都市以外の)都市が他勢力に攻め込まれた場合、それなりに防備を固めていてもほとんどの確率で負けます。
バランスが悪いので、これはちょっと・・・と思います。
戦役もとにかく操作性が悪く、めんどくさいです。やたら時間がかかるしやっていてイライラします。これは無い方が良かったです。
パワーアップキットの場合、ある程度は編集できますから、テンポの悪さも多少補えると思います。
ただ、追加機能である武将編集の使い勝手が悪いです。
まず武将を個別に元データへ初期化出来ない(全編集武将の初期化しかできない)です。あと新武将の場合、誕生年が編集できません。
新武将編集データとはまったく別となっているので、編集の際ややこしいです。
個人的には今作は結構好きなのですが、いくつか惜しいところがありますね・・・。
町田義人 スーパーベスト
アニメ「そらのおとしもの」4話エンディング「戦士の休息」の原曲目当てで
購入しましたが
重みのある感動的な詩・曲と
渋みのある落ち着いた歌声に惹かれてしまいました。
特に「コロムビアゆりかご会」との合唱曲が素晴らしいです!!!!