LOVE & LIFE ~V6 SUMMER SPECIAL DREAM LIVE 2003~ [VHS]
何時発売になるものか、待ちに待った去年の夏コンのDVD発売!
昨年は国立代々木競技場第一体育館会場のみでの公演だったため、行けなかった方も多いのでは?
総制作費15億円以上という超豪華な2つのステージはホントすごいですよ。
そして歌い踊り、駆け巡るV6!!
彼らのパフォーマーとしての魅力満載です。
コンサートに行った方も、行かれなかった方も買う価値有りだと思います。
ザ・フェイム-デラックス・エディション-(DVD付)
音としては私が好きなデヴィッド・ボウイの流れを汲んでいるので、違和感なく入り込めました。
ただ、PVを観ていて、ウエット感のない・・・米国的なドライ、フォークナーの短編集のような
「血が乾いている」ドライなヴァイオレンスを感じて、ついていけないと思ってしまいました。
才能はものすごいものだと思います。しかし、あまりにもアメリカ的です。
彼女の主張、音の重ね方、映像表現などなど。
ボウイには感じなかった音の暴力を感じてしまい、アメリカ文化の根底にあるモノを考えてしまいました。
ガガ自体は嫌いではないのですけれどね。
LOVE DOLL (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
購入動機:カラーPが紹介されてて良さそうだったので
199P 短編16話(内カラー5話)
画はウマいです。止め画がウマいので動きが好きな人には合わないかも?
ハイティーンものかと思ってたらミドルティーンものでした・・・。と言っても、胸と毛はあるのでまぁまだいいのですが、ロリっぽいのでロリ嫌いな方はきびしいところもあります。
個人的にはロリっぽくない画はなかなかいいんじゃないかなっと。
活発でエロい女性が多いので、まぁ羞恥心スキーにはきびしいんですよね。しかし、カラーPは羞恥心でてる作品があったのでそこのところはよかったかなぁー。
最後の"あとがき"は納得。
注意点は、ロリっぽい。
純愛系ではないのでそっちの方にも非推薦。
Love Is Letting Go of Fear
著者は、葛藤、欲求不満、心が分裂、(人間関係における)混乱状況など
人生の危機的状況にある人々に自分の経験を交えながら語ります。
心のやすらぎが(今のあなたに)一番大切な
優先的に追求すべきものだと強調し、そのことだけに専心すべきだと言います。
やすらぎの素晴らしさを実際に知るために、きょう一日を完全なやすらぎの中で暮らすと決心することを提案します。
そして、(怖れ、不安、安らぎなどを含め)何を感じるか、何(愛、憎しみ、悪意などを含め)を見るかは、
自分で決定することができる…と断言します。
愛されていないと感じているとき、落胆して空しさを味わうとき、私たちは、
優しくしてくれる「だれか」を見つけたいと思います。
ところが、著者によると、それは(誰もが陥りやすいワナ、幻想なのですが)、解決につながらないのだそうです。
(このあたりに、なるほど、そのとおりと同意できるには、かなり苦しい経験を要するかもしれませんが…)
逆に、相手からもらうのではなく、
相手を変えようとせず、相手に無条件に与える(愛する)ことから、やすらぎはやってくると言います。
(多少、宗教的、スピリチュアルな雰囲気を感じられるかもしれません)
互いに歩み寄ったり、相手の話を聴いたり、自分の気持ちを伝える、
特に、相手に教えたり、説得したり…という手法は本書にはあまり書いてありません。
それらは、相手を自分に都合良く変え自分の欲しいものを相手から得よう(そこからは安らぎは来ない)
という方向性になってしまうからかもしれません。
ただ、相手を操作するのではなく、あるがまま受容する大切さは明白に記してあります。
確かに、決めつける、許さない、自分を被害者として相手を攻撃する、これらは破局(関係破壊)への道のようです。
ところが、つい、自分の心の傾向として、そうなってしまうことに気づきます。だから心が苦しいのですが、
著者は、そうなるのは、過去の経験(心の傷というか)によって作りだした怖れ(心のフィルター)のせいで、
真実ではない脅迫や攻撃などの幻想が(今、周囲に)見えてしまうのだと説明します。
著者の説く、許しの道(理屈ではそれが一番と納得できるのですが)から、関係破壊の道に迷い出ることなく、
いっぽ一歩、成長しながら、辿るためのエネルギーはどこから得たらいいのだろう、
それが(私を含め、一般の読者には)問題のように思えます。
一応、最初の二章ほどで、基本的な理論(理念)がわかりやすく説明されていますが、ここで
信頼できるか、納得できるかどうかがカギかもしれません。
その後に、12の具体的レッスンが続きます。
(切り離して使える12枚のカードも巻末についています)
ジャンポルスキーの他の著書を見ると、
「他人をゆるし、自分をゆるす――それが、神への近道」(「ゆるしのレッスン」の帯)
とか書いてありますので、究極的には、霊性(スピリチュアリティ)
を豊かにすることが勧められているように思われます、
また、本書の12のレッスンのタイトル部分は、有名な
『奇跡のコース(A Course in Miracles)』からの引用だそうです。
一般の常識とは路線が違う、かなりレベルの高い本(内容)のような気がしますが、
辛い状況にある方、じっくり取り組もうというお方には究極的な解決方法として私は
おすすめします。
EXH SPECIAL EXILE ATSUSHI PREMIUM LIVE SOLO [DVD]
彼は歌声もさることながら人柄がとてもいいですよね!
魅力たっぷりなATSUSHIのソロライブ、テレビでも楽しませて貰いましたが、未放送の曲もあるみたいなので必ず買います!
EXILEのライブもとっても楽しいですが、こちらのATSUSHIはEXILEの時とはまた一味違って落ち着いた雰囲気。
是非ともこんな曲を生で聞いてみたい。
歌い終わった後、深々と礼をし、客席を見つめながら、サングラス越しにうっすらと瞳を潤ませていたATSUSHIが印象的でした。
一歩ずつ着実にシンガーとして人として成長し、夢に近づいているATSUSHI。
そんな彼の第一歩と言えるソロDVD!!
3/27
あらためてATSUSHIの声は良いなぁ、と感じました。聞き惚れてしまいます。
MY CHERIE AMOURではこれぞATSUSHIの真骨頂なんじゃないかと思えるくらい惹きこまれました。
彼の持つ可能性はきっとまだまだ拡がるだろうと思えるDVDでした。
また次回があることを期待!