
Homeland: +DVD
なんだかファーストの"Big Science"や、初期ツアーの"United States"を思い出させる音数の少なさと内省加減。あの男性声もなんか懐かしい。ピーター・シェラーやアントニー、ジョン・ゾーンらのサポートも控えめだけど、とてもいい。
結局のところ、「アメリカ」の人なんだなあ。まるで彼女一人であの国のおかしな部分を相殺する重しになってるかのようだ。だだっ子の愚かな部分までもヨシヨシと包み込むお母さん。この静けさが心地良い。付録のDVDはアルバムのメイキング的なインタビューと、最近のライヴ・ステージのフッテージ。ルー・リードや長年のプロデューサーのロマ・バラン(女の人だったのね!)らも喋ってます。
しかし年齢を重ねても、ローリー、やっぱりかっこいい。四半世紀前から、いまだったらPCとパワーポイントで簡単に出来てしまうようなことを、スライドや16mmの映写機と楽器の演奏と生身の語りでやってきた人。手と筆で線をちゃんと引けるデザイナーがカッコいいように、そうした手技からスタートしてる彼女のマルチメディア(死語)根性はカッコいい。iナントカを批判する宮崎駿の言葉も、うなずけない部分がないでもありません。

ホームランド
原色のきれいな絵本です。ジミーさんには世の中がこんな風にみえるのかしら?生活のにおいが普通だし自分とおなじなので親近感を覚えました。遠目に見るほうがよく見える絵本でしょう。内容にくらべてタイトルは少し地味かもしれませんが、ときどき眺めたくなるいい絵本だと思います。

ホームランド
~最近のゲームっていきづまったらどうしようもなくって、攻略本探したり、インターネット検索したりしなければ先に進めない事が多いです。
ホームランドで、オンラインで「手つなぎ」していると先頭の人がどんどん進めてくれるので
楽ちんです。もちろん手をはなして独自の道を突き進んでもかまいません。
見た目の派手さはないけれど、とても奥深いゲーム~~だと思います。
是非体験してみてください!~

classical ever! - new world -
誰もが一度は聴いたことがある曲がいっぱい!
クラシック聴いてみたいなと思う人にはうってつけだと思う。
やっぱダッタン人の踊りはいいなぁ。着メロにしたい(笑)美しい夕暮れやペールギュント、小舟にて、カヴァレリア・ルスティカーナなんかもおすすめ。
う~ん。でもこの価格は当たりなのかな?いまいちこだわりが感じられない気もする。とりあえずこういうCDで好きな作曲家を探してくにはいいよね

ザ・モスト・リラクシング~フィール3 ”ピース・オブ・マインド”
クラシックが根底にあるのに映画曲ありCM曲あり、どこかで耳にした優しい音楽。
マレーナもアマポーラもアメリもよかったけれど、
何といってもニルヴァーナにハマりました。
少年たちの優しい歌声に心が洗われるようです。