AIKAWA NANASE Live Emotion 2004 “7 seven” [DVD]
七瀬さんのロック、CDとは全然ちがう迫力がありました。
さわやかな曲も彼女らしく歌ってて気持ちよかったです。
メジャーな曲も多いし、七瀬さんのDVDを選ぶならぜひぜひおすすめです。
なによりも、七瀬さんのせいいっぱいの姿に感動・・。
これから大人の女性としての相川七瀬を楽しみに思いました。
AIKAWA NANASE Live Emotion 999 [DVD]
収録当時34歳にして2児の母という相川七瀬ですが、全盛期そのままの美貌と美声で魅了してくれます。
彼女のファンとしては星5つどころか星10個つけたいくらいですが、あえて言うなら一部のカメラワークに難があるのが残念です。
挙げだせばキリがありませんが、センターバックのカメラが谷啓の「ガチョーン」を彷彿させる古典的ズームアクションを繰り返したり、
ステージ背後などに設置されたいくつかの固定カメラのピントが最初から最後までまったく合っていないことだけは、
今後のことを思うと指摘しておかずにはいられません。
相川七瀬本人のパフォーマンスそのものについては文句ありません。
「CAT on the Street」の途中でなぜかマイケルジャクソンの真似をはじめ、ぎこちないムーンウォークを披露して苦笑を誘うシーンがあるのはご愛嬌です。
アンコール中、織田哲郎と頬をくっつけて歌うシーンには星を減らしたくなるほどの嫉妬を覚えましたが、血の涙を流しながらこらえておきます。
男と女3
稲垣潤一が曲ごとに異なる女性歌手1名とデュエットするカバーシリーズの第3弾。
流石に3作目ともなると、もう曲の出来栄えはいかに女性歌手の声の性質が曲と、そして稲垣とのコンビに上手くマッチするかに懸かってると分かる。
なので、今回も出来栄えは「玉石混交」。
だが、冒頭の相川七瀬と歌うWINKの「愛がとまらない」はシリーズ第1弾収録の「悲しみがとまらない」に並ぶ出来栄え。
しかしながら、他は並かそれ以下と極端です。
カバーアルバムシリーズでは先行の「徳永英明」さんを追い掛けるような形になりました。
第4弾もまだありそうな感じですね。
セドナ天使の町 Angel Town SEDONA GUIDE
セドナのガイドブックはあまりないので、この本はとても役立ちました。
載っているレストランにほとんど行きました。
ボルテックスに行った時の感想も参考になりました。
Fine Fine Day [DVD]
全編英詩曲としては2曲目。(相川七瀬名義ではないので、カウントはされないかもですが・・・)
個人的には好みなんですが、バンドのコンセプト「女の子の気持ちを大事にする、ガールズトークな歌」が出てるかどうかはまだまだな状況と思います。
アルバムが発売されますので興味のある方、好みの方はそちらにも手を伸ばしてみて下さい。
新宿2丁目他、各地でライブも順次やっていくとの事です。