SQUALL
聖子記念すべきデビューアルバム。透き通った歌声に当時心を奪われました。初々しさもありますが、その歌唱力には目を見張るものが。CD選書の廉価版になって、また1stから買い揃えたいところです。
南太平洋 [DVD]
この映画は元々ジェームズ・ミッチェナー作の小説「南太平洋物語」から二つのエピソードを採り上げ、R.ロジャースとO.ハマースタイン2世が音楽を担当したブロードウェイ・ミュージカルで、‘58年の映画初公開以降何度もリバイバルされていました。それだけにこの映画では、「序曲」「バリ・ハイ」「魅惑の宵」等を始めとする親しみやすいナンバーが次々に歌われるのですが、とりわけ、海岸でミッチー・ゲイナーが全身で喜びを表現し、歌い踊る、「ア・ワンダフル・ガイ」が素晴らしく、まさにミュージカルとしての醍醐味を存分に味わう思いがしました。
このようにミュージカル部分としては名作中の名作と言えるのですが、逆に言えば、ストーリー的にはやや平凡であり、映画全体の完成度からすれば、同じコンビでの「サウンド・オブ・ミュージック」や「オクラホマ」と比較して、ちょっと落ちる気がしないでもありません。
また、この映画では歌のシーンでまるでフィルターでもかけられたかのように、色彩がモノトーンに変えられていて、私の母などはこの変化を大いに喜んでいたのですが、正直言って私は元のままで良かったように思いました。せっかくのロケシーンや大自然の醍醐味がどこか損なわれているように感じられたからです。
それでも私はこの映画が大好きです。‘72年のリバイバル以降、何度も観たこのミュージカルが今、このようにDVDで観られること自体、幸せな時代になったものですね。
南太平洋の若大将 [DVD]
1967年作品、シリーズ第10作目(「歌う若大将」を8作目とする場合)。
やはり加山雄三は海だねぇ。67年(昭和42年)はミニ・スカートのツィッギーが来日、前年にはビートルズが来日している活気ある時期。画面で観られるハワイ、タヒチ、東京(日比谷公園、銀座、等)の景色は貴重ですね。ワンパターンの筋書きではあるが、田能久の家族とハワイからの客人のシーンやハワイ、カウアイ島の空撮、タヒチでの水中撮影、武道館での大掛かりな柔道大会の撮影となかなか凝った作りがされている。
でもマニアックですが、ハワイの風景や左ト全演ずる経営者が住むハワイの家や和食レストラン「京や」の映像を観ると63年公開の「ハワイの若大将」でのセットと同一である。撮り貯めしておいたのでしょうか?67年は加山雄三も30歳、田中邦衛も34歳である。66年作の「アルプス〜」とは違い、監督は同じだが設定が南国であることで活き活きとしながらも大人になった出演者達の上手い演技が観ていて楽しい。星由里子の澄ちゃんも落ち着いた大人の女性として非常に美しいです。前田美波里さんのグラマラスな水着にもドキドキさせられました。
「レッツゴー〜」「ゴーゴー〜」と3本も作られた67年は乗りに乗った時期だったのは間違い無い。翌68年の「リオの若大将」でようやく学生を卒業する。名曲「君のために」が主題歌である。
挿入歌 「アロハ・ワヒネ」「あの娘に」「ア・サンバ」「君のために」「早くおいでよ」「島の朝」「信じてくれよ」
南太平洋 (スペシャル・エディション) [DVD]
お稽古しているお歌の先生が、昔この「南太平洋」を
ご覧になり、ニューカレドニアに行かれたそうです^^♪
それをお聞きして観てみることにしました。
途中で子供たちの歌う「ディトゥ・モア」という歌が
とっても可愛らしいです♪
家族みんなで観られるDVDだと思います^^♪
タヒチ(DVD付)
DVDの癒やし効果を目的に視聴してみたのですが、癒やし効果抜群でした♪
タヒチの麗しき癒やし映像が、約60分も流れるので、 休日や、風呂上がりの時等に視聴して是非ともこの癒やし効果を感じて貰いたいです。
美麗な楽園の雰囲気を醸し出した映像は勿論、秀逸で癒やし度の高い音楽にも本当癒されます☆
(自然音+音楽 以外に 自然音のみ にも設定可)
確実に、値段以上の価値を感じました。
CD+DVDセットで、ハイクオリティー
さらに低価格と来れば迷わず、買いでしょう。
鬱気味で、癒やし効果を求めてる方には、特にお薦めです♪