雪割草 (NHK趣味の園芸―よくわかる栽培12か月)
以前から、発売されていた、このシリーズ。
また、新しく、毎月一冊の間隔で発行されています。
それぞれの植物についての栽培の1ヵ年の具体的作業、そしてその他のいろいろな情報を載せたコラム。
さすがに、版型などは同じですが、前回のシリーズとはもうン十年も経っていますから、現代の状況にあった内容に衣替えされています。
時代のブームに合わせて、この巻では、雪割り草。
この機会に、この巻や初巻のシンビジュームから集め初めては如何ですか?
やるドラシリーズ ~雪割の花 PlayStation the Best
記憶を失った女性に、その隣人の学生(プレーヤー)が恋をして、彼女の記憶や過去や事件を探っていくというものです。
やるドラマ、というだけあってドラマを見ている感覚です。
分岐点にくると3択とかになっていて、そのなかから選択するだけです。
どんな終わり方になってしまっても、最後にそのプレーされたドラマのタイトルが表示されて、それが結構笑ってしまいます。
恋人同士とかで気楽にプレーするといいかも知れませんね。
チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」(全曲)デラックス版(DVD付)
子どもに絵本を読み聞かせているので、BGMにと気楽に探し始めたのがこのCD&DVDに出会ったきっかけ。
なんとCDBOOKまで出ている始末で、それなら絵本購入前に知っとけばよかったと思うぐらい。
というのも、いろいろ試聴していくにしたがって、CDBOOKで聴いた音、一つ一つがキラキラきらめくように感じたから。
特に決め手になったのが、「こんぺい糖の踊り」と「中国(お茶)の踊り」。ほんとに音がきらめいてる。
「こんぺい糖の踊り」で使われていた楽器、私はハンドベルだと思っていたんだけど、DVDで見たらピアノ型の楽器!
それにしても「中国の踊り」の金管楽器は素敵だったなぁ!!冒頭のフルートがまさかあんな高音がでるなんて、素人の私にはびっくり!!ピッコロもかわいらしかった〜。
「花のワルツ」のハープ!低音はもやがかかってスモーキーに響くのに、高音でタッチ一つ一つが力強くて素敵だった。しかも、ハープは2台!!珍しいと思うのは素人の私だけでしょうか?
結局、これらの演奏があきらめられず、CDBOOKに後ろ髪をひかれながらも、なんとかCD&DVDを見つけて購入しました。
というわけで、読み聞かせのときは、このCD(自宅で読み聞かせように長さを編集した)を流しながら、臨場感を持って聴いてます。
絵本と関係なく聴くとき、それは通して聴くのもすばらしい。
第一幕の「ドロッセルマイヤーの登場」が個人的にはとても好き!
素敵なCDに出会えました〜。
やるどらポータブル 雪割りの花
大人の恋愛ドラマ小説をゲーム化したものになります。
私はやるドラシリーズは初めてで、試しにプレイしてみましたが、グッドエンディングはホント感動です。
ただ、選択肢は冷静によく考えて選ばないと、バッドエンディングになってしまうので十分注意です。
大人向けの内容なので、感情移入もし易かったし、プレイ出来て良かったと思える作品です。
PSPとPSと両方出てますが、PSP愛用の方はこっちを。逆にPS本体(といっても今はPS3かPS2使用の人が殆どかと思いますが)の方でも十分堪能できます。
ただ全部極めようとするとバッドエンディングも我慢しなきゃいけないので全体的には☆3ですね。