ゆうきまさみ年代記 (少年サンデーコミックススペシャル)
「究極超人あ〜る」の大戸島さんご
「機動警察パトレイバー」の泉野明
「じゃじゃ馬グルーミンUP」の渡会ひびき
「パンゲアの娘KUNIE」のクニエ
「鉄腕バーディー」のバーディー・シフォン
の5人はすぐに解るのですが。
一番真ん中にいるキャラクターだけどうしても解らないです・・・
「となりの異邦人」でもでてなかった気がします。
後、最後の読み切り「究極超人あ〜るREVOLUTION」から、
ゆうきまさみ氏の作品での最強キャラは
やっぱり『鳥坂センパイ』ですね。
EMOTION the Best 鉄腕バーディー スペシャル [DVD]
96年の川尻監督OVA版の鉄腕バーディー
EMOTION the Bestの廉価版発売ということで、全4話入ってこんな安く買えるということで、つい購入。
もっと時代を感じさせるかと思ったけれど、よく動き回って、普通に面白い。
川尻監督とか昔のままの特典映像は、流石に時代だなぁという感じだけど、それはそれでまた懐かしい感じで良い。
究極超人RのOVAの宣伝はともかく、じゃじゃ馬グルーミンUP!のアニメで、当時のサンデーの宣伝映像が入ってたりもする。
今、ゆうきまさみ開業30周年記念で色々とイベントとか出版物とかあるみたいだけど、ファンは必見かと。
(9)究極超人あ~る Vol.2
元々、9曲目の「エクセレント・チェンジ!究極戦隊コウガマン」が原作マンガの中にあって、それを実際に歌にしようというコンセプトから始まった「あ〜る」のCDなのだが、ご存じの通り、Vol.1ではなくこちらのVol.2に入っているのである。この「すっとこどっこい加減」が許されるのもまた「あ〜る」ならでは、である。
後の舟本正夫「イヤイヤ社員旅行」へとつながる「正しい青春」、川村万梨阿女史の詞もかわいい「Boy's Sick」、ジョン・ケージも驚く(?)現代音楽「電気GOHAN」、亡き塩沢兼人さんの素朴な歌声が今となっては切ない「ぼくはアンドロイド」、相変わらずあっちへ行ってしまっている「帰ってきてしまった、はっぴい・ぱらだいす」、名ドラマ「世界征服しましゃうの巻」(「あ〜る」が「ブンドル」に変わる瞬間に鳥肌が立つ!)など、聞きどころ・佳曲が多く、ゆうきまさみマニア、マサユキスト、田中公平ファンならずとも必携のアイテムである。
しかし、外せないのは、名曲「マジカル季節」だろう。冬杜−山本−田中ラインはこのあとまたも名曲「くちびるにメモリー」を世に出すことになるのだが、これらの曲が描く「正統派の青春」があ〜るの「無茶苦茶な青春」と表裏一体であることは言うまでもない。誰もがわかりうる淡い青春を描いた両曲はあ〜るファンでなくても心にジンとくると思う。だからたくさんの人に聴いて欲しい。そして、「くちびるにメモリー」のリマスター再発に向け、あ〜るを再評価・盛り上げていこう!
Crosslight
すごく新鮮な気持ちになりました。
ミクを楽器として使うって、こういうことね。
絵は、ゆうきまさみ。
究極超人あ〜る、機動警察パトレイバーの人です。
熱くなる人は沢山いるでしょう。
PS.初音ミクについての記載が大きく書いてないので、気になりました。
楽器だってことでOKなのかな?
鉄腕バーディーEVOLUTION 6 (ビッグコミックス)
この巻単独の評価に意味が在る事は書きにくいですが
バーディーの永い歴史(掲載史)で いよいよ起承転結の転にさしかかった印象です
これからの展開に期待せずには居られない ターニングポイントだと思います