素顔のままで [DVD]
わざわざ映画館まで見に行った作品(ビデオ化まで待てなかった)です。当時話題満載(というか話題は一つなんですけど)でしたから。ストーリー云々はほとんど覚えておりません。はっきり云ってデミ・ムーアを見に行っただけですから。もともとスタイルの悪い俳優さんでないのですけど、この後のGI○○とか、フィジカル路線になっちゃいました。映画は何も考えずデミ・ムーアだけを見ているのがこの映画を楽しむコツです。こういう映画もあっていいと思います。
サックス&ブラス・マガジン アルト・サックス専用歌本
100曲もポップスがはいっているサックススコアなんてめづらしいです☆
ということで買ってみたんですがあたしたち世代でも知ってる選曲でうれしかった!
CMとかでよく聴くやつばっかりです♪
シャープやフラットが多いのもあるけどそれでもなんといっても原曲のキーなのがイイ!!!
カラオケでも遊べるし相方のギターといっしょに吹けるし。
以外とコレ、おすすめですっ☆☆
ビリー・ザ・ベスト
昔、決して安くなかったアナログ盤で、よく聴いていた(発売当時はそっちが主流。CDよりは曲数が少なく、1-2、3、7と2-6の、比較的地味な、じっくり聴かせる初期作がカットされていた)。帯には“日本盤のみ「オネスティ」収録”、と書いてあった。アメリカでは楽曲の評価はともかく、あまりチャートの上位までは行けなかったのだ(「全米トップ40」で上昇が止まった週、湯川れい子さんが「どうしてなんでしょうね……?」と嘆いていたのを記憶している)。その「オネスティ」をはじめ、ここにも多く収められているビリーのバラードを聴いていると、少しだけ大人になったような気分が味わえたもんだった。
さて、今回のリマスター版における、内容に関しての特筆すべき点としては、アナログ盤および旧版にいくつかあった、ショート・エディットもしくはシングル・ヴァージョンで収録されていた曲が、今回のエディションではおおむね、オリジナル・アルバムに収録された際の形で収められている(「さよならハリウッド」はヒットしたライブ音源ではなく、オリジナルのスタジオ録音版で収録)、ということが挙げられるだろう。
それにしても、ビリーという人はもともと、超マイペースな人なんじゃないだろうか。もちろん外的な要因で変わった部分はあるにしても、とにかく自分のペースは崩さずに、今日までずっと来ている感じがする。そんなビリーの精神的なタフさが、オレにはひどくうらやましかったりするのだが。
まぁ、受賞歴や売り上げ枚数で、そのアーティストの正確な値打ちが計れるのかどうかとか、そういうことはオレにはどうも、よくわからないのだが、ここには、たとえばただ、単純に“いい夜”を共に過ごせる、そんな“いい曲”“いい歌”が揃っている(あとは“いい酒”……?! )。しかも、前からするとこんなに安い(!)。これ以上、何を望むことがあろうか。
R35 Sweet J-Ballads
1.SAYYES(CHAGE&ASKA)2.君がいるだけで(米米CLUB)3.何も言えなくて…夏(JAY WALK)4.GetAlongTogether〜愛を贈りたいから〜(山根康弘)
5.TRUELOVE(藤井フミヤ)6.シングルベッド(シャ乱Q)7.離したくはない(T-BOLAN)8.クリスマスキャロルの頃には(稲垣潤一)9.Woman(中西圭三)
10.夏の日の1993(Class)11.もう恋なんてしない(槇原敬之)12.サボテンの花〜“ひとつ屋根の下”より〜(財津和夫)13.接吻 kiss(オリジナル・ラヴ)
14.壊れかけのRadio(徳永英明)15.愛が生まれた日(藤谷美和子・大内義昭)16.世界中の誰よりきっと(中山美穂&Wands)
TVからふいに流れてきた“綺麗な指してたんだね”にやられてしまった。なんて紳士的で優しい声だ。思えばあの頃のラブソングには心があった。言葉じりじゃない温かみがあった。ノスタルジーからだけでなく、今も力を放つ曲達の実質的な深みがあるから。
先日「101回目のプロポーズ」を見た。バーン!という華々しいE♭コードの後軽やかなピアノが入る「SAYYES」がこの感動を担っていたことがよくわかった。「君がいるだけで」は紅白の名演からロングランに。これもサビメロと詞で神がかっている。両曲とも大ヒットしたせいで少し疎遠になっていたが、本当にすばらしい歌だと実感。
「Get Along〜」を聴くとたまらなく黄昏てしまう人も多いはず。稲垣や槇原の天才的なPOPSは、ついあの頃の冬を思い出す。そして「サボテンの花」。その優しく素朴な声が、静かに染みて涙腺が熱くなる。こんな心があの頃のドラマにはあった。
「接吻」は音的にクールで今も歌っている曲。「壊れかけの〜」は昨年紅白で物凄い反響を呼ぶ。「愛が生れた日」「世界中の〜」はカラオケの楽しみと共にあった。
セックス・アンド・ザ・シティ シーズン 4 [DVD]
このシーズンからはそれぞれの人生にスポットが当たっていると感じました。
多くの女性にとってはやっぱり大事な恋愛から派生する色々な出来事から、価値観までが動かされ、それでもやっぱり自分はそこにいて生きているし、前に進まなきゃね、みたいな感覚がすごく共感できました。
ショッピングでご機嫌になったりするところも。
ストーリー展開としても、このシーズンを見逃して次にはいけないような重要な出来事がたくさん盛り込まれています。
(ネタバレしないようにこれ以上は書きません)
男性陣では以前から登場のビッグ・エイダン・スティーブ・トレイが中心になっています。
私の中ではなんといってもビッグに魅力を感じます。
このシーズンでも最後の最後にいいとこ持っていきすぎ!
盡?変わらずステキなファッションが満載です。
サマンサのファッションにはちょっと憧れます。
出来そうで出来ないキャリアスタイルですね。
NYに行きたくなります。