平安装束でかるた始め京都・八坂神社かるたクイーンモバイル

平安装束でかるた始め京都・八坂神社

■アサヒ・コム動画 www.asahi.com 短歌を初めて詠んだとされる素戔嗚尊（すさのおのみこと）をまつる京都市東山区の八坂神社で２０１０年１月３日、新春恒例の「かるた始め」があった。平安時代の王朝装束をまとった「かるた姫」らが、大勢の初もうで客に囲まれた能舞台に上がり、百人一首の初手合わせをした。日本かるた院本院（本部・京都市）と同神社の共催で毎年開き、今年で４０回目。かるた姫１０人と、童子や童女に扮した幼稚園児や小学生の男女１２人が２人１組で対戦し、鮮やかな手さばきで札を取り合った。観戦した同市の男性（８３）は「なかなか優美なものですね」と話していた。 ※「Channel ASAHI」にアップロードされている動画の改ざんや、朝日新聞社の許可なく商用・営利目的で利用することを禁じます。かるたクイーンの最新情報!