UMB・2008・トーキョー・ラウンド [DVD]
確実に言えることはMCバトルは見るより参加した方が断然おもしろい!あいつがイイとか悪いとか言うより参加した方がおもしろい!
個人的には一回戦の般若の相手のドタマのリリックには妙に納得。
青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ2008 夏
2008年9月23日放送のハモネプのCDです。
時折ハッとするアカペラと出会えるからこのハモネプは侮れません。グループの1位が決勝に進出しますから、組み合わせによって激戦が混在するのは仕方がありません。
テレビでは映像がありますので、その印象にも左右されますが、CDは純粋に演奏の良しあしが分かりますので、結構シビアな聴き取り方をしてしまいそうです。
決勝でのジュブナイル(立教大学)の「TSUNAMI」が聴きたかったのですが、収録されていないのは残念です。予選での「恋におちて-Fall in love-」の甘いヴォーカルと安定したハーモニーを考えると1位になっても良いのですが、この辺りは好みの差でしょう。
ジュブナイルと同じグループに入ったBam B Crewの「M」ですが、やーさんの味のあるヴォーカルがお気に入りなのですが、バックのハーモニーが乱れたのは惜しいですね。
やきそば★SOULの「今夜はブギーバック」がいいですね。子供ですから、かえって損をしているのでしょうか。男男(出雲高校合唱部)の「涙のリクエスト」は上手く歌えていました。
優勝したどんぐり(一橋大学)の「崖の上のポニョ」のヴォーカルの可愛さは優れモノです。決勝の「もののけ姫」の演奏ですが、複雑なコードを使用した凝ったアレンジですが、バックの音程の微妙な乱れがCDでは気になりました。東洋的な味のあるハーモニーは他のグループにない個性として評価されたのでしょう。
Link the Light(青山学院大学)の「Dreamland」の元気の良い演奏はハモネプらしい好感の持てるものでした。決勝で演奏した「卒業写真」のハーモニーの乱れが惜しいと感じました。
佐々木隆宏の数学の発想力が面白いほど身につく本 (数学が面白いほどわかるシリーズ)
「解法の突破口」を普通の人でも読めるようにしたような内容の本。超進学校や予備校最上位クラスの「常識」を一般人向けに解説したといってもいいでしょう。前半で式変形の方針や文章題の分析法といった解法の原則を、後半でそれを応用した典型融合問題を解説するという構成。問題数が少ないので一冊だけで大きく伸ばせるかは個人差が大きいでしょうが、うまく使えば難関2次突破の切り札になる可能性を秘めていると思います。同著者の「整数問題」同様、やや東大を意識しているところがあるようです。
チャンピオンズリーグ決勝 バルサ対マンU 「世界最高の一戦」を読み解く (光文社新書)
前作とかぶる部分も多いけど…
面白かったです
正直試合の分析がもっと欲しかった
チェルシー戦から何を学んだかとかもよかったです
ハモネプ チャンピオンズCD
今までCD化されていなかったグループの曲も入っており、
待ち望んでいたかたも多い内容だとおもいます。
しかし、テレビで歌っていたものを収録してるわけではないので、
完ぺきに編集等をかさねて1曲として出来上がってます。
つまり、当時ステージで歌っていたときと比べると
アレンジも違うし、私個人的には違和感を感じました。
あの時のアレンジのほうが好きだったなとか多々ありました。
「完成されすぎ」ていて、当時の緊張感の中での歌声とは
感じることができません。
完成されている曲のほうがいいのかそれは個人の好みにあたると思いますが。
しかし、何度も聞いているとそれほど悪い内容というわけではないので、
彼らの歌声が好きな方は購入価値はあるとおもいます。
CDを買う前の自分の期待感と比べると・・・
う〜ん・・。なにかおしいな。
ということで☆3つで。