ゼロの使い魔 19 始祖の円鏡 (MF文庫)
今巻ではエルフに攫われてしてまった才人とティファニアを中心とした物語です。
結果的にはエルフに誘拐されてしまった才人ではありますが、
○エルフ側から見れば一番の危険人物
○タバサが戦士としての成長を驚く程、戦いの駆け引きを覚えた事
○ルイズが「一瞬にして大人になった」と評価したこと
ということもあり、才人好きな人なら十分楽しめる内容でした。
また最後のほうで「懐かしい友人」との再会もありました。これは本当にうれしかったです。
しかし喜びも束の間、その「友人」から驚愕の事実が明かされ、少しずつこのハルケギニアという世界の秘密が明かされていきます。
その明かされた内容は恐らくではありますが、この「ゼロの使い魔」という物語の最終章に繋がる伏線ではなかろうかと思います。
今までは「才人がルイズのためにハルケギニアの世界に残るか否か?」が重要なウエイトを占めてしましたが、
今作で「愛する人か世界か」の選択が新たに加わってしまった感があります。
ある意味ではますます「ゼロの使い魔」から目が離せなくなってきました。
PS この巻でも才人の成長振りを伺えましたが、それはそれとして色々とアホな事もやってくれます。(主にティファニア絡みで)
まあそこが彼らしい所でもあり、好かれる所でもあるのでしょうが・・・・・・
EXIT TRANCE PRESENTS SPEED アニメトランス BEST 4
実はこのシリーズが好きで過去シリーズは全て持っていますが
個人的には4作品の中で一番全体的なバランスが取れている作品かなと思いました。
スピード感もあって聞いてて純粋に楽しいですね。
また今回は私が知っている曲に限ってですが、原曲と比較的声の雰囲気が似ている
方が歌ってるな〜という印象を受けました。(非常に主観の入った意見ですが)
・原曲を使用したリミックスでない事が許容できる
・アニソンが好き
・自分の好きなor知っている曲がある程度入っている
・低音が響くアップテンポでノリのいい曲が好き
以上に当てはまる人なら結構楽しめるのではないかと思います。
過去3作を聞いて思いましたが、3番目の項目が結構重要かもしれません。
知っている曲が多いとそれだけでそこそこ楽しめるので。
ゼロの使い魔 迷子の終止符と幾千の交響曲(限定版)
なんかいい加減使いまわしやめてほしい。かなり気になる。
胸の効果音が一番イラっと気がします。違うの一言に尽きます。
今作でかなりショックだったのはキュルケが攻略対象外になったこと。
ティファやイルククゥ、シエスタでキュルケを含めての本のエピソードが見たかった。ルイズなしで。
カトレアとか出す必要があったのかぁ、アニメ三期は出番ないでしょ。アニエスを出すべきだったかと。
あとサイトがティファニアをテファと言うのが無駄に気になったし。
しいてあげればいろいろな場面でルイズの貧乳批判するサイトが非常に面白かった。これが一番。
次は限定版のおまけではなく中身で勝負してほしいものです。
ゼロの使い魔 夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲 Best Collection
通常版がでた時は買うのを躊躇っていたが、廉価版と言うことで衝動買いした。前作をやっていた自分にとっては全体的には良くはなっていると思う。しかし原作ファンでアニメは何かなー…な人にはあまりオススメできなかいかも…両刀でもイケる人は楽しめるとは思うが…
前作と比べると…
・ストーリーのボリュームは増えて、初回プレイ時は良かったんだけど2週目からはちょっと億劫になる。
・前作であった戦闘パートが無くなっているためスムーズにシナリオが進めれる。
・ストーリーが長いためかヒロインのルート分岐迄が長く感じる。
と、自分がプレイして強く感じた部分
個人的な感想としては舞台である現代学校パートの部分は楽しめた…設定がベタベタだったりがツボ、オリキャラも好感が持てる感じであったがもう少しメインキャラと絡んでも良かったと思うんだが…特にはツンデレイベントがストーリー上に影響しないのは良く、ルイズの御機嫌取りの必要がなくったのはやりやすくなった
後、気になったのが親密度を上げてベストパートナーとして狙いのヒロインを特定したのにも関わらず、そのヒロインのルートに行かない時があって、ベストパートナーという目安に疑問が(汗
どゆこと('Д`)?
いかんせん、前作よりは難易度は上がってる感じがする
ゼロの使い魔 夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲(限定版:PS2「ゼロの使い魔 ファンタジーフォース」&「豪華オリジナルブックレット」同梱)
全部同じだから繰り返しやらされてる感が強くて1度リシュルートでやめちゃいました^^;