プレシャス ミネラル BBクリーム SPF30/PA++(2号)
母に韓国で買ってきてもらって以来こればかり使っています。
日本製のBBクリームも試していましたが黄味が強く色白の私の肌には合いませんでした。
無くなったのでどうしようかと思っていて探していたら見つけたので即買いでした。
若干韓国で買うより高いですが他のを試すのも面倒なのでまた買うと思います。
少女時代到来 ~来日記念盤~ New Beginning of Girls' Generation [DVD]
動画をダウンロードしてPCで見ていましたが高画質で見たいので購入しました。永久保存版です。
少女時代
schoolgirl complexを手にしてからハマってしまった、この世界観。
「いやらしさ」というよりは、「想像させる」ことに重きを置いているのが
ハマる理由だろうと、自己分析している。
さて、この『少女時代』
一読してみたが、よくできている。
(私の好みにマッチしているからかもしれないが)
内容も、schoolgirl complexよりは、ほんの少しエッチ度は増しているが
行き過ぎない『寸止め』の構成を心がけているといえる。
妄想の世界を広げる行為の邪魔になっていないともいえるだろう。
また、この本からはモデルたちの天真爛漫さも伝わってくるようにも感じる。
タイトルにある通り、少女時代を楽しめる。
そして、撮影場所も実際の学校と思われる場所を使っていて
リアルな雰囲気を十分に満喫させてもらった。
買ってよかったぁ、と久しぶりに感じることのできた一冊といってもいいと思う。
二世の契り(通常版)
システムについて良いところ悪いところは他の人もあげているのでシナリオ面だけ。
勘助以外はほとんど同じ展開(勘助も多々被っていますが;)なのですが、それを覚悟して進めていけば声優さんの演技は上手く、キャラにも合っているし、個別ルートも
面白いです。
ただ、プレイする上で好き嫌い分かれそうだと思ったのは何より主人公。守られ主人公ですが、薄桜鬼の主人公より役に立たない上、甘い考えで気が強いです。鍛錬覗き見して死にそうになって、怒鳴られたら「そこまで怒ることないじゃない!」と言い返したり、軒猿の作業場に「入ってもいい?」と聞きながら返答も待たず入ろうとして怒られたら「何よ!?」って感じに憤慨したり…;普通に考えて危ないだろう、と。敵に襲われた場所にすぐ木の実取りとかで出かける神経も正直苦手。いや、そこ行って敵に襲われてこの前主人公庇った軒猿怪我したよね、と言いたい。なんか命のやり取りを軽く見てる主人公の気がします。そしてそのことについて上辺だけ理解して現代に帰る。
全く役に立たずに現代へ帰るルートもあって、プレイしてていたたまれないです。
そもそも、そんな主人公にキャラが好意を抱く理由もわからないまま。
私は「この世界の人特有の殺伐とした雰囲気がないからかなぁ」と無理やり自分を納得させてプレイしましたが、軒猿のような育ちをした人にとってそういう人って逆に鬼門な気もしないでもありません。というか、主人公が言ってることが本当か嘘か分かっていなくて謙信さまに危害を加える可能性もある初盤で、すぐに主人公に頬を染めるとかなんかもう無理ありすぎに思えます。
*ちょっとネタバレ
(あと、個人的な好みなのですが最後は逆プロポーズパターンが多いのが残念でした。主人公が未来から来たということもあり主人公を思って帰そうとするのは分からなくもないのですが、帰さなければならないけど帰せない、みたいに思ってくれるキャラが1人は欲しかったです。約半分のルートで私的に想いの強さがキャラ≦主人公に感じられたり。)
まあ、これまでいろいろ言ってきましたが、キャラは声優と共に魅力的で、個別ルートは萌える展開もあるのでそこそこオススメ。私は元々勘助が好きだったのですが、勘助、雅刀、秋夜に関しては惚れるのもなんとなく分かるし、ルートも面白かったです。多々ある矛盾や説明不足に目を瞑れて、好きなキャラ&声優がいるならやって損はないと思いますよ。