CHEEK TO CHEEK
ガーシュインの曲も入っていますが9割くらいはアーヴィン・バーリンの作品(鈴木氏による編曲なのでしょうね)です。とにかくバーリンのメロディメーカーとしての才能はすばらしいんだな、って思います。映画音楽(たとえばホリデー・イン)からの曲など、インストゥルメンタルで聴いても楽しいです。欲を言えば、他楽器とのコラボレーションが何曲かあるほうが音に変化があってよかったかもしれないので星4つにしました。19曲全部鈴木氏の独奏なのです。決して演奏は悪くないんだけど、変化という点でもう少しコンセプトを煮詰めてほしかったです。ライブでも鈴木大介はすばらしいギタリストでした!
マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 Second Season(3) (マジキューコミックス)
越智先生のマンガとは
ミニ四ファイターの頃からの長い付き合いです。
なので元のゲームを知らないので申し訳ないですが、
このマンガも大すきです。
というか続編とはいえ同人連載のマンガをコミックにしてくれるなんて・・。
エンターブレイン万歳!
そしてこの巻の最大のサプライズは
オリキャラの挿入です。
まあ、一巻の頃から生徒役でチマチマ
出てた少年なんですが、
番外編として彼が冒険者の酒場で
「くまのような大きな人」に出会う
エピソードが!
長年ファンしてきてよかった・・。
無論、番外編なので世界観を崩すようなものでないです。
ご安心を。
マリーとエリーのアトリエ ザールブルグの錬金術士 Second Season(2) (マジキューコミックス)
2巻になって、エンデルク、アイゼル、ヴォルクらキャラのベクトルがどんどこズレていっています。
アンソロジーのパロディマンガに近づいているかもしれません。
ファンによっては意見が分かれそう。
あと、エリーのエピソードが少ないのもちょっと残念。
「新たな冒険!」と銘打たれていますが、例によって日常イベント中心です。
だから好きです。(笑)
なにかと闘うばかりがファンタジーではないですからね。
◎お気に入りの1コマ
P140の一枚画。
ウーナとその裾をつかんでいるミゼット。
色々事情のあるふたりだけど、ほのぼの〜です。(笑)