世界中の誰よりきっと
中山美穂さんとWANDSの共同作品。誰もが一度も耳にしたことがある曲だと思います。紅白に出場するほど人気がありました。
ただWANDSファンの方にとってはちょっと上杉さんのボーカルが目立たないという文句がきそうです。カップリングのスローでメインボーカル上杉さんのバージョンも良いのですが、出来れば2人のオリジナルの曲をもう1曲入れて欲しかったです。
3年に一度は「勝利の方程式」を変えなさい
一言:過去経験したものの繰り返しは楽だが成長はない。
過去の経験・思考の選択によりできた今=自分
を意識的に否定(自己否定)することで
なりたい自分になれる、成功できる。
*********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】***********
■全力で行動していると思っている
自分もそうですが、誰しもが
・自分の思っていることは正しい
・一生懸命行っている
と思っています。
しかし一度足を止め考える必要があります。
「本当にこれ以上頑張れないといえるまで頑張っているのか」を。
■強迫観念
「なにくそ、負けるものか」
と思える元をみんな持っていると思います。
例えば、私ですと、
・大学4年も通ったのにこのざま
・大学教授を目指した自分と今の自分とのギャップ
・自分で考えた事をまとめた人が成功している。
自分も早く、その正しい考えを体系的にまとめて
みんなのたすけになれ
・なぜ成功方法わかっているのに立ち止まっているのか
・教員免許持っているんだから教えるのうまいはずだろ
・今自分がやりたい仕事ができているのだから結果をだせ
・自分を試したくて、居心地のよかった前職をやめたんだろ。
結果をだせ。
といった強迫観念を持ち、頑張っています。
これが何も無かったら、必死にはなれなかったと思います。
逆境、ピンチに感謝です。
すべては自分が原因と考えてこなかったら、
目の前のチャンスを一つもつかめなかったと思います。
自分がしたいことができなかったと思います。
今の大変な状況にいるのは、自分がすべて原因です。
極論を言えば、ポストが赤いのも自分が原因なのです。
そのくらいの気持ちがあれば、他人のせいにすること自体
時間の無駄です。
■本気
最近、自分がしたい仕事をさせてもらっているせいか、
上からいろんな要望をあれこれいわれているせいか、
自分が試されているせいか
毎日全力投球で、本気で頑張っています。
「成功」の反対は「行動しない」です。
「失敗」の反対もまた、「行動しない」です。
行動すると失敗しますが、
失敗したらすぐに具体的に行動し、動きながら考える
この繰り返しが大事だと日々思いました。
■一時的な気持ちよさで動くな
出店を熱心に頼まれOKだしたら、その後相手の都合で拒否されたとき、
立腹したそうですが、A社の部長に
「腹が立つこともある。しかし、今の日本であの会社との取引は大事だ」
と諭された
とP126にありました。
仕事もこれと同じだなと思いました。
仕事では上司からいろいろ拒否されることが多くあります。
しかし一時的な気持ちよさ、そして自分の小さなプライドで
相手を責めるのはナンセンスです。
あとで後悔します。
あの時素直に聞いていたら自分はもっと成長できたのに。
あの時自分が原因であることを良い続けたら違う結果になったのに。
と。
また、他人から自分への評価も一気に下がります。
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自分が今行動している内容に間違いが無いと思える本でした。
また、自分への戒めになりました。
野球は人生そのものだ
私はいわゆる"長嶋世代"ではない。現役時代の姿を直接見ていないし、どちらかといえば監督時代の「ユニークな受け答え」の印象が強い。とはいえ、プロデビューしたときの金田投手から四打席連続三振を喫したこと、天覧試合でのサヨナラホームラン、敬遠に対してバットを持たずにバッターボックスに立ったこと、そして「わが巨人軍は永久に不滅です」・・・、いずれも半ば伝説として語られているシーンは(ビデオや写真で)知っている。本書はそんな私が読んでも、最低3回は泣ける内容だった。根っからのサービス精神旺盛な人柄から、意外と(?)客観的に各場面を振り返っており、当時の世の中の出来事を交えながら、時代の寵児ぶりが十分に伝わってくる。当時は長嶋(選手)の姿と高度経済成長がリンクして、世の中が盛り上がっていく途上だった。そんな時代背景に、長嶋のキャラクターは不可欠の存在だったと思う。もしかしたらそのキャラクター・存在自体が、「あの時代」そのものだったのかもしれない。
FOR THE FLAG 野球日本代表 夢と栄光への挑戦 [DVD]
オリンピックの壮行試合も出場できなくなった今、これが長嶋監督最後の映像なのでは?
こんなにも日の丸、オリンピックへのこだわりをみせる長嶋監督が
本当にアテネへは行けないのか?
アテネ予選が終わった後の長嶋監督の選手に語るオリンピックへの想い、今回のことを
予感させる台詞もあってマジ泣けます。
さらばミスタージャイアンツ 長嶋茂雄全記録1958~2001 [DVD]
義父が長嶋さんの大大大ファンなので、父の日にプレゼントしました。
観終わって「良かったわぁ〜」っと喜んでくれていたそうなので、うれしかったです。