WIZARD OF OZONE~小曽根真ベスト・セレクション
ジャズというよりはどちらかといえばクラシックに近い雰囲気のする曲から始まるこのアルバム、僕はこのアルバムを聴いてすっかり小曽根さんの虜になってしまいました。どの曲もとても優しい感じがするのです。それが軽快なものであっても暗めの曲であっても、その根底に感じるのは「やさしさ」のようなものです。きっと聴いていただければ分かると思います。僕が特に好きなのは7曲目のワイルド・グース・チェイスと最後のウィー・アー・オール・アローンです。どちらもピアノソロなのですが、曲調はまったく逆です。7曲目のほうは早いテンポでガンガン突き進む感じです。いまだにこれを聴くと気持ちが高揚し、ゾクゾクしてしまいます。ウィー・アー・オール・アローンの方は逆に美しいメロディのスローバラードです。なぜか泣きそうになってしまいました。そのくらい素晴らしいピアノだと思います。なにはともあれ一度聴いてみるのが一番だと思います。
ガン・スミス・キャッツ CHAPTER.1 [VHS]
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ザ・ルック・オブ・ラヴ
ダイアナ・クラールがスタンダードナンバーをお洒落にしっとりと,時に甘く歌うアルバム.くつろぎながら聞けばバーで聞いているような心地よさをくれ,ぐったり疲れている時に聞くと癒しをくれ,じっくり聞いても楽しいCD.「Live in Paris」や「All for You」とはまた一味違ったテイストを感じさせる.時に3曲目の「I Remember You」や5曲目の「Besame Mucho」のようなボサノヴァ風味も含まれていて楽しい.
サム・スカンク・ファンク [DVD]
待ち望まれていた2005年リリースのCDの映像作品。まさかDVDが出るまでにマイケルが亡くなるとは思ってもみませんでしたが...。
CDとは大分曲順が変わっていますが、こちらが本当のようで、最初の4曲はマイケルは登場しません。とはいえ、全編ビッグバンドとの共演ということで、映像付きで見るとCDにも増して迫力満点。CDを持っていてもDVDを買い直す価値はあると思います。
が、残念ながら内容以外のところに問題があります。なんでインタビューに字幕がないんでしょうか。解説と一緒に訳は載ってるけど、これでは「日本語版」である意味がありません(バイオグラフィーは訳も無し)。どう考えても手抜きですが、そんなことで星を減らすのは悲しすぎるのでそのままにしておきます。