図書館戦隊ビブリオン (コバルト文庫)
利用者のほとんどいない高校の図書館(「館」なのがポイント)。
その地下には、地上に存在したことのある全ての書物を収めた漂流図書館が広がっていた。人類の知の遺産を悪の秘密結社から守るため、5人(でも厳密に言うと人間3人とロボットと妖怪)の図書委員が立ち上がった…!
という、物語です。
図書館という響きにそこはかとないロマンを覚える方。図書委員なるものを経験したことのある方。硬いことを考えずに「ちょっと不思議」な高校生活を追体験したい方。
おすすめします。
続編も出ていますが、面白さの点で言えばこちらのほうが断然おすすめ。これだけ読んでも充分面白いと思います。
ゆきの咲くにわ 2 (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
百合らしき作品のようです
1巻ではバトルになるような感じなかったのですが
この巻から戦いが入ってきました、変化ぶりが激しい
人でなし、人外少女達が沢山いるようですが
バトル分が増えすぎると作風に合わないと思うので気をつけたほうがいい
バトル多めにするとページ数を多くできるという利点あるのですけど
ゆきの咲くにわ 1 (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
(;'Д`)ハアハア こういう萌え4コマ漫画はレビューが少ないなあ(笑)
だから、ホッカルさんのレビューでも参考にせざるを得ない(自分で言うのもなんだが)と嘆いてる人もいるかもしれんな。
萌え4コマ漫画で当たりはずれを調べたいのなら、アマゾンを利用するよりも
一度、全部の萌え4コマ漫画雑誌を購入して 波長の合ったやつを買うって方法を薦める。
ホッカルさんもそうやってきた。
ゆきの咲くにわは良質な百合漫画であり、百合百合しいとはまさにこの事である。。
常識人の主人公と天然(変態)の雪女との掛け合いが楽しい漫画で、ストーリ性もある。