スーパー戦隊 全主題歌集
歴代の戦隊主題歌が一気に揃うアルバム
なんだけど、正直な話
四枚目の一回しか使われなかったり
その場しか使われなかったED曲だらけは
正直 どうかなぁって思います。
そりゃあ… まあ… 空いた時間を
埋めなきゃいけないのは分かるけども
ただ、前のアルバムに未収録の戦隊主題歌
を入れて、売り出すだけじゃなく
前のアルバムや前前のアルバムにあった
歌手のインタビューライナーや戦隊の育ての親の
渡邊さんのお言葉などを充実させるべき
だと、正直 思いますね。
今までの持って無い人や
戦隊主題歌を一気に揃えたい人には
オススメします。
SanDisk製 OEM microSDHC 32GB Class4 SDHC変換アダプター付属 バルク品
32GBのMicroSDで、Class2ではなくClass4、しかもSanDiskでこの値段、となると
逆に大丈夫かな?と思いつつ購入しました。
Made in China の印字があります。
安い理由は海外産だからでしょうか。
届いたばかりの個体をそのままノートPCに刺してデータを書いてみました。
(CPU 1.6GHz、MEM 2GB、Windows7 32bit、ノートPC内蔵SDカードスロット使用)
Explorer上でほぼ100MBのファイルを何度か書き込んだ結果、
転送速度は 6MB/秒前後、17秒程度で書込が終了しました。
次に、8GBのSD(大小様々なファイルが大量にある)からデータを引越ししたところ、
転送速度の表示は 5〜6MB/秒でした。
非常におおざっぱな計測なのでテストという程ではありませんが、
Class6 には届かないものの、なかなか悪くない性能じゃないかと思いました。
あとはカードの寿命ですが、イーモバイルのAriaで使うために購入したので、
2年持ってくれれば言う事ないのですが…
とりあえず今のところは、Ariaできちんと認識しています。
プレゼンテーションzen
私が知るプレゼンテーションとはスクリーンにPPで書いた資料が映し出され、それと同じものが手元資料として配付され、資料をかいつまんで説明する。と言うものです。
場合によっては手元資料はスクリーンに映し出される資料より、割愛されている場合があります。
これに対し、著者の実践するプレゼンとは白昼の日比谷公園の野外音楽堂で、演台(書見台)のない舞台中央に立ち、役者のように歩き回りながら独演会をすることです。
聴衆は独演者に注目し、独演者は聴衆の表情に注目する。
そのバックに独演者の話を効果的に補填する至ってシンプルでいて印象的な画像が、映し出されれる。
聴衆を納得させる分析資料は別途詳細なものを用意する。
これらの考え方が一つ一つ具体的に語られ、後半には具体例が示されます。
主役はスピーカーであり、PPの箇条書き文字ではないことを懇切丁寧に分からせてくれます。
高橋メソッドは笑えます。
非常に分かり易く読みやすいです。
昼休みに読めます。
ふと気が付くと「プレゼン=PPを使う。」になっていた感覚を源流に引き戻してくれる書籍です。
只数頁グレイバックで7ポイントぐらいの活字が並んでいるのには閉口した。
禅 ZEN [DVD]
ブレない軸をもった作品
最初の15分はなかなか入り込めなくてキツかったが
そのブレのなさが徐々に伝わってくる
高橋伴明監督と高橋組の映画職人としての力量に、圧倒される
さて…このような求道と宗派形成の物語を商業映画に表すという試み自体
とても問題提起的!
いろんな、ホントに色々なラインの批評性がこの映画を成立させている
たとえば、伝統宗教と現代、業と発心、映画をめぐる虚と実
そういうところでも、高橋組には敬服します〜。
『BOX』とこの作品を並べてみることで、その批評性の深さは了解されるでしょうね