ガンダムネットワークオペレーション3 USBメモリパッケージ リニューアルプライス版
GNOから、GNO2を経て12月より開始しました…が、前作に比べて編成の自由度が大幅に狭まっていたり、パイロットの自由度がなかったりと困った点が多く見受けられます。
早く、アップデートしてもらえるとありがたい。
新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop (2) 贖罪の輪舞 (下) (角川コミックス・エース)
TVシリーズの構成やOVAシリーズの脚本を担当された隅沢克之氏の手による小説であり、ガンダムW正統なる
続編ということで購入を決心しました。
前作より数十年後の未来、新たな暦MC(マーズセンチュリー)を舞台に、謎の計画『オペレーション・ミュートス』
発動任務を負った、一人のプリベンターの視点から物語は始まります。序盤から良く知る顔も出てくるし、ヒイロは
冷凍保存されてるし、と期待感を高める要素は盛り沢山です。
「贖罪の輪舞」と銘打たれた1,2巻は、あるメモリーに記録されたトレーズの過去、その人格形成に関わる
重要な出来事が、混沌の時代と共に語られていきます。この巻で明らかとなるヒイロの幼少時代にも注目です。
現在と過去が交互に展開される物語。大半を割く過去の記述には、前作に関わりの深い人物が多数登場します。
中には「こじつけ」と感じる設定も出てきますが、これはファンならではの贅沢な不満かもしれません…
反対に、例えば自身の持つトレーズ像と小説中のそのセリフとがかっちりと重なるような、これはまぎれもなく
自分の知っているガンダムWだと、実感できる場面もありました。
ヒイロの目覚めにより動きを見せ始める現在の物語。新たなガンダム?やパイロットの気配、そして未だ詳細
語られぬ「リリーナの今」などなど、先が気になる展開に星4つ付けさせていただきました。
ファスト H57チップ搭載キューブ型Mini-ITXベアボーン ピュアホワイト FH57SD/W
搭載されているマザーボードはインテル Boxed Intel Desk Top Board H57JG BOXDH57JGですので、詳細な仕様はそちらを参照して下さい。マザーボード単品での市価が12,000〜13,000円、これに電源付きのケースがついて、更にマザーボード取り付けの工賃まで含んで20,000円強と考えれば、妥当な価格と思われます(価格は2010年10月時点)。電源が150Wということなので、何をしようにもあまり多くは望めません。全体的には、5インチの光学ドライブ×1、3.5インチのHDD×1に、Pentium G 6950やCore i3-5xx、i5-6xxで内蔵グラフィックを利用して小型PCを組み立てる人向け、ということになるでしょう。そこを割り切れる方には、選択肢としてはありかと思います。内部の細工もしやすいですし、初心者向けということも言えるでしょう。より多くを望む方は、電源を考慮してケースを選び、自作された方がよろしいかと。
筐体はフロントがプラスチック、側面がスティール製です。フロントに黒い帯が2本入っていますが、この一番下(電源ボタンのすぐ真横)の右側に青の電源LED、左側に赤のHDDアクセスLEDが仕込んであります。ガンダムのモビルスーツか、あるいはスター・ウォーズの帝国軍兵士を連想させるような風貌と言えるかもしれません。
PCI-Expressx16も1スロットありますが、当方手持ちのグラフィックカードをテストしてみたところ、NVIDIA GeForce 210やRadeon 4350・5450など、低消費電力のタイプは一応動作しますが、全体的にはやはり「お薦めできない」と言った方が良さそうです。電源容量もギリギリですしね。どうしても利用したい方は、特にファンレスのタイプは注意してください。猛烈に熱を持ち、筐体全体に波及します。
いろいろ試した結果、Core i3 540(グラフィック利用)にシー・エフ・デー販売 メモリ デスクトップ 240pin PC3-10660(DDR3-1333) DDR3 2GB(1GB x 2枚組) W3U1333Q-1Gを組み合わせ、1TBのHDDをパーティション分割し、Windows 7 Home Premium 32bitとLinux(Mandriva 2010.1)のデュアルブートということで落ち着きました。KEIAN LITEON 内蔵Blu-ray ROM S-ATA ブラック IHOS104-27を搭載してみましたが、Blu-rayの再生も問題ありません。セカンドマシン以下という程度の扱いなので、十分過ぎる環境となっております。
ガンダム無双3
DLキャラ出ましたね。1キャラ+専用機で600円ですか。残りのキャラも同じ値段とするなら、ゲーム本体の値段と合わせればこのゲームを完全に遊ぶには一万円超かかることになります。
内容の希薄なストーリー、パターン化した単調な自動生成マップで作業感の高いゲーム性、
さらに追加された新キャラの豊富さに対して、前作の一部のキャラは専用機ごと消え、また一部のキャラは相変わらず専用機なしのまま。
これではいつまでたっても完成とか充実した作品になるという期待が持てないうえに、小出しの小遣い稼ぎにつきあわされてお金ばかりかかります。
おまけに不満を書き込もうにも、オンラインアンケートは各項目50字制限という聞く耳の無さ。
せっかく素材はいいのに、作り手の傲慢と怠慢によってゲームが廃れていくのは残念なことです。
唯一やる気を持たせてくれる自分のお気に入りキャラも次回は消えているかも知れないので、次回作が出るとすれば購入は慎重に考えます。