ちっちゃな雪使いシュガー (1) (角川コミックスドラゴンJr.)
このちっちゃい雪使いシュガーはドイツの町並みが舞台となっている物語で
そのドイツに住んでいる「サガ」の普段と変わらない生活。そんなあるときに小さいお客が「サガ」の前に現れる。それが「シュガー」。そんなサガとシュガーを取り巻く、時には面白く、そして感動できる物語です。
ちっちゃな雪使いシュガー season.5〈初回限定版〉 [DVD]
蒼はるか原作/BS-i放送オリジナルTVアニメ
「ちっちゃな雪使いシュガー」第13〜15話を収録したDVD5巻です
2001年。BSデジタル放送黎明期に放たれた妖精と人間の
触れ合いを温かく、そして優しく描いたまさにファンタジーアニメの決定版
コゲどんぼキャラ原案の印象を覆す、美しく輝く隠れた名作です
(総合5.67/10点)
#13「「きらめき」みつけた!?」★★★☆☆5/10点
珍しくサガがシュガー達のきらめき探しに同伴。
森で過ごす穏やかな時間、道に迷いながら助け合う協調性、
真実を話す素直な心、様々な切り口できらめくその瞬間を
温かく捉えた描写が映えます。感謝には感謝を。そう自然体でありたいものです
#14「ペッパーとカメさんの夢」★★★★☆7/10点
動物と季節使い達の競演満載でほのぼの楽しめます
叶わぬ夢だからこそ諦めたくない。その不屈の挑戦心が放つ
奇跡と偶然は実に軽快でコミカル。堅苦しさを取り払い、純真な気持ちに
包まれた心安らぐひと時です。なんだかんだ言って面倒見の良いサガも素敵です
#15「ちっちゃなお客さま」★★★☆☆5/10点
舌足らずで好奇心旺盛、わがままで唯我独尊。
そんな幼い女の子カノンの無垢な可愛らしさとサガの気苦労満載。
特に自分の失敗を素直に謝罪し、母のために「プレゼント作り」に挑む
その一生懸命さな情熱に、忘れていた人としての透き通った純真さに
心安らぎます。大人になると色々忘れてしまうものなんですね・・・。
ちっちゃな雪使いシュガー (3) (角川コミックスドラゴンJr.)
アニメとはちょっと違ったストーリー。
暖かいストーリ―。
忘れてしまった何かを思い出せそうなストーリー。
この作品、とてもよい作品だったとおもいます。
みるたびにこころがぽかぽかしてきます。
また、読んでるとジーンとしてくるような場面もあります。
アニメほどは泣けませんが(たぶん)。感動できるとおもいます。
シュガーがサガと別れる瞬間、それはひとつの運命を変えたという感じです。
ちっちゃな雪使いシュガー (2) (角川コミックスドラゴンJr.)
喋られる熊が現れました!?
母の昔のファン!?
このシリーズ一番良いのはアニメと違った、新しい話です。
メルヘンな感じも充分で、キャラたちの気持ちも良く描写しました。
妖精いっぱいのも良いですね。(^^)
絵も前巻より、安定で綺麗になりました。
メルヘンな話好き人にお薦めます。
Single Collection
シングルで出ていたアニソンで埋め尽くされたアルバム。シングルを全部そろえるのはなかなか大変ですが、こうしてまとまって出てくれると嬉しいですね。
石田耀子の素直な優しい声が好きなので、のんびりそしてじっくりと味わうのに良いです。
私本人、アニソン好きではありますが、該当するアニメを全部見たり、細かく分析しない方なので、選曲については十分だと感じました。