太鼓の達人 わくわくアニメ祭り
またまた太古の達人が新作を出しました。
今回はアニメの曲ばっかりという事です。
最近のアニメの曲やドラえもん、アンパンマン、サザエさん、天才バカボン、
宇宙戦艦ヤマトなどの古くからの名曲まで収録されているようです。
別にこのソフトに対しての文句ではないが、最近のアニメの曲はなんかかっ
こつけすぎていますよね。ぼくにはあまりなじめません。
昔のキン肉マンや、北斗の拳、宇宙戦艦ヤマトのような曲だけ聞くだけでも
アニメの内容が、思い浮かぶような、名曲の復活を望みます。
それに今回はいつもより10曲ぐらい少ない事も考慮して☆三つです。
しかし、内容は良くも悪くもいつも通りで、よいと思います。
日曜夜のテレビは哀愁
日曜夜に放送された(ている)テレビ番組の新旧テーマ曲やBGMを、その放送時間順に収録した編集盤。単に番組のオープニングテーマを羅列したのではなく、番組内で印象に残るシーンで流れていた曲を選んでいるのが実にうまい。ご丁寧に最後にはサンドストームまで入っている。
個人の思い出に訴える企画だけに、人によって「あの曲が入っていない」という意見が出るのはごく自然なことだ。逆に言うなら「これは!」というものがあれば文句なしに買いである。僕は長年探していたM16一曲のために購入を決めた。加えて、ここ最近各番組での"お便りコーナーのBGM"としてすっかり定着したM17の収録も嬉しかった。
ひとつ難点を挙げるとするなら、この凝った企画の裏返しとして、選曲したスタッフの意図が少々出しゃばり過ぎているように感じるところか。"日曜夜研究会"による解説"寂しさと切なさと心細さと"は、はっきり言って余計だ。こういう文を書いておきながら、最後に「好き勝手にお楽しみ下さい」とやるのは、単なる送り手のエゴでしかない。醜い。
いちばん大切なひと [DVD]
主題歌のジョン・レノンが最高。大分前にVHSで観たが毎回同じタイトルバックは歌を聴きたくて飛ばさずに観た。
1997年と言えば、ありさっちは12月5日まではまだ二十歳。後半はベテランOLまでやってたけど、そこそこ似合ってた。そして一番綺麗な頃でもあるし、観ちゃんファンなら見逃さないで欲しい。
香取慎吾ちゃんとダブル主演かな。慎吾ちゃんの優しさは男から観ても素敵! 金子賢がナイーブな感じを出してた。擦れ違う熱き思いってラブストーリィの基本形だね。要点がよく押さえられた堅実なドラマでした。
※主題歌はジョン・レノンのソロで「(Just Like)STARTING OVER」
1980年に発表され、ジョン・レノンのソロナンバー最大ヒットとなったそうな。。。
※レーティングは、A+,A,A->B+,B,B->C+,C,C- の9段階。
TV関連は、映画のAランクに匹敵するものは無さそうなので、基本的にB+〜C−までの6段階評価とするが、Aランク相当と判断すればA評価を躊躇(ちゅうちょ)しない。
家族の勝手でしょ!写真274枚で見る食卓の喜劇
考えさせられる。この調査に協力して我が家の食卓の写真が掲載され、コメントがつけられた家庭はどのように感じているか。著者はかなり大胆に家庭の問題点を指摘している。しかし、よく考えてみると、どの家庭でも他人事ではないはずである。食育がクローズアップされ、その大切さはよく理解していても、毎日の生活は理想ばかりでない現実問題である。簡単に調理済み食品が手に入り、外食も一般的な現在、家庭の食は大きく変化している。そして、食の変化は単に食卓周辺の変化でなく、生活全体に対する価値観の大きな変化であることをこの本は考えさせてくれる。私の家族だって同じ・・・そう思って読むべき本。
サザエさん
まさか、まだこのCDが売っているとは思いませんでした。
今、日曜日に流れているオープニングとエンディングの歌が収録されています。まず一曲目のオープニングテーマ「サザエさん」ですが、こんな前奏が付けられていたとは。カラオケで前奏を聴いた事はありましたが、勝手に編曲してあるのかと思っていて、聴いてみたら本当に前奏が付いてました。あと、四番まで歌詞が付いているのもなかなか聴けないので面白かったです。
二曲目の「サザエさん一家」は、テレビ版を聴いていた時には全く気づかなかったのですが、これはサザエさん一家が、朝、ハイキングの支度をしているところから、ハイキングに行ったところまでの内容で構成されています。
歌詞は三番まであり、曲の間にサザエさん一家がハイキングに行くまでの寸劇のようなものが入っていてびっくりしました。(これが無いと内容が分からないのですが)カツオの声が大山のぶ代、マスオの声が初代の近石真介、ワカメの声が全然違う人で、お舟が同じ人だけどちょっと意地悪そうな声でした。これだけでも貴重な音源としてお勧めしたいと思います。