ストーカー逃げきれぬ愛 VoL.1 [VHS]
かなりの名作だと思う。
展開も自然で非常に上手く作り上げられておりストーカーならではの
ホラーとは似ていて違う追い詰める怖さがあってぐいぐい世界へ引き込まれていった!
放送されていた当時は幼かったこともあり渡部篤郎さんの演じる三枝が
キモくて仕方なかったが大人になって見ると見方が変わり
被害者の海よりもストーカーの三枝の方に感情移入してしまった。
もちろん三枝のした事は許されない訳だが
彼は根は本当に優しい人だと思えて仕方ない。
愛のある環境で育てばとても心優しい青年に育ったに違いないと信じて疑えない。
サブタイトルの「逃げ切れぬ愛」というのは
海が三枝の愛から逃げられないのではなく
三枝が海等人を愛する事から逃げられないって事ではないだろうか?
こう思えるのも渡辺さんの演技の上手さからくるものだと思う。
また、三枝さんはストーカーですが紳士なので痛々しいHシーンなどは無いので
安心してみてください。(それより流血シーンが多いかもしれない。)
真実の愛
何度繰り返し読んでも、そのたびに法子の切ない思い、素直な感情、清らかな気持、
そして二人の鼓動がよみがえる。
胸の痛む思い、不倫の愛を素直に受けとめられる。
結ばれなかったが故に二度と別れることのない「真実の愛」。
Jeff Nichols が心にどどめ切れぬ思いを事実のままに書きつづったこの本は
聖子を称え、祝福する賛歌となった。
思いを大切に、心に素直に生きることで人は輝いていく。
俺たちは天使だ! Vol.1 [Blu-ray]
当時の最高のキャスティングです!
勝野洋の姿三四郎と同じく太陽にほえろに関係する役者さんがズラッと出ますが、こちらはコメディタッチのお祭りのような賑やかさ。
そして面白い!
沖雅也、神田正輝、柴田恭平、渡辺篤史、多岐川裕美・・・当時の人気役者をよく揃えてくれました。
脇を固める役者も江守徹、勝野洋、小野寺昭、下川辰平、横谷雄二、長谷直美など芸達者揃い。
最終回以外は報酬を手にすることができず骨折り損のくたびれ儲け・・・・Part2の話もあったらしいですが各人のスケジュール調整がつかず断念したみたいです。
沖雅也が役に惚れ込んで演じたキャップをブルーレイで堪能しましょう(古い作品なのでどの位キレイなのかわかりませんが話数はたくさん収録されてます)
MFシリーズ/MFコンピレーション 熱血先生グラフィティ-学園ドラマ ミュージックファイル-
このアルバムのタイトルを見た時「あぁ、また学園ドラマ主題歌のオムニバスか・・・」と思いました。
でもよく見ると、ジャケットは「ゆうひが丘の総理大臣」!
「そうかぁ・・・やっぱり総理は学園ドラマの代表作なんだなぁ・・・でも、総理って所謂、熱血先生っていう感じでもないような・・・なんかもっといい加減で、自然体で、バカっぽくて・・・そのあたりがそれまでの青春ドラマの先生と違って好きだったんだけど・・・」
そんなことを思いながら曲目リストを見て、私は驚きました!
収録されている曲の半数近くが「総理」関連の曲なんです!
主題歌は勿論、挿入歌も井上純一の曲を除く全ての曲が収録されています。
そして何よりも最大の驚きは、今回初CD化となったインストの3曲でした。
3曲の内、2曲は「青春ド真中」のために書かれた曲ですが、「総理」にも使われているファンなら馴染み深い曲です。
私はこの3曲を聴くためにこのCDを買いました(笑)
ちなみにこれらのインスト曲はバップの「ミュージックファイルシリーズ」で既にCD化されていますが、今回収録されているのはドラマの放送当時に発売されたステレオ録音版です。
ここからは、私の推測ですが、このCDは本当はこんな中途半端なオムニバスではなく「青春ド真ん中」と「ゆうひが丘の総理大臣」に絞って、放送当時に発売された曲をすべて網羅したアルバムにするのが理想だったのではないでしょうか?
いつの日か「青春ド真中」のサントラ盤と「マン・テ・ラレコードゆうひが丘の総理大臣」がCD化されることを願っております。
太陽にほえろ!ソング・コレクション
ショーケンのブルージンのララバイはすごく好き 第1話でマカロニが張り込んでた喫茶店【パークサイド】では少年の魂がながれてましたね。あと俺の一番好きな刑事のドックが歌う思い出のキーラルゴいい。思い出のキーラルゴは、ドックやブルが食事してる店でインストバージョンが流れてました。殿下の歌う風よは、しんみりくるけどあの優しい殿下らしい。買ってよかったよ。