苺ましまろ 5
なんとなく苺ましまろというと"萌え"とか"ロリ"ととらえられそうですが
自分としてはよつばとと似たような"和み"のような気がします
しばらくぶりの新刊の5巻は途中絵柄がまた変わり、少し丸っこく描かれています
これが好きかどうかは人それぞれだと思いますが個人的には前より好きです
そして確実にギャグ・演出が面白くなってきています
1ページ目と馬で盛大に吹きました
苺ましまろ(限定版)
一緒にお祭りに行ったり花火を見たりでゆる~い夏休みを過ごせます。
アニメを見ている人ならすんなりゲームを始められると思いますよ。
ぜんぜん違和感がないです。
イベントのグラフィックはとてもきれいだし
女の子たちの会話も楽しいしファンの方は見逃せません!
すべてのグラフィックを集める楽しみもあるので何度も
遊べると思います。
初回限定版は美羽着せ替えドール(普段着と浴衣の2着)が
付いているのでお勧めです。
苺ましまろ encore VOL.02 (初回限定版) [DVD]
テレビ放映版BOX、OVA版3巻に続く最新OVAとのことで、子どもに頼まれて購入。「あずまんが大王」系と言われているが、「みなみけ」(作品紹介を見て納得)や「涼宮ハルヒの憂鬱」を混ぜ合わせたような印象がする。あえて“ぬる湯系”とでもいおうか…。面倒臭がりで自己管理ができず、ちょっぴり意地悪だが根は温かいと同時にクセモノの姉とシッカリ者の妹。その友だちで、言い出しっぺでリーダー風を吹かせるが実は皆を巻き込むことを本領とする事件発端張本人の子、おっとりして弱腰に見えて意外とちゃっかりでしぶとい子、キリリと繕っているけどドジ踏みをしてしまう子達が繰り広げるツッコミとボケの絶妙な間合いやギャグの時間差攻撃、日常のドタバタや温かな出来事を、しっかりした筆致で、まるでマシュマロに包んだように“ぽわん”と描いている。単なる可愛い子アニメで終わっていない、ボケ、ツッコミ、ドタバタのハートウォーミング作品。
Serendipity
折笠さんのアルバムは2ndと3rdアルバムを持っていて、前作は折笠さんのセルフ・プロデュースだったり、今回はまた違うプロデューサーの方を採用していたりして、曲調も違ったりするのかと思ったりしますが、そんなことはなくて全体的にポップな曲が多いですね。
今回のは何かアレンジにひねりが感じられるものが多かったりして耳に残りやすいかな。個人的にはLady Wendyみたいにジャズっぽい曲が折笠さんの歌声で聴けて嬉しかったです。
定期的にアルバムをリリースしてくれるのは、歌手としてファンである自分には嬉しい限りです。ご本人も重点をおいてらっしゃるんでしょう。次回作も楽しみにしています。