荒川アンダーザブリッジ 荒川アンダーザブリッジ×ブリッジ オリジナル・サウンドトラック ~AUB39~
良くも悪くもそのまんまでした。
OP・EDもTVサイズで入っているので原作の流れで音楽を聴けて良いです。
キーステーション# (Vol.01(2004創刊号))
スネオさん目当てで購入しました。表紙を飾ってたので、中身も期待してましたが、インタビューとかあんまり載ってなくて残念…。
でも、スネオさんと堂島さんの写真が何ページかに渡って載っていて、二人とも笑顔が可愛かったです☆★
赤いコート(初回限定盤)(DVD付)
表題曲の「赤いコート」は地味ながらジワジワきます。
スネオヘアー本人もインタビュー等で言っているように、エレキギターを使わずアコギやパーカッションでアレンジを施している点で、
彼のキャリアの中では類を見ない、斬新な曲となっています。
冒頭の徐々に音が重なっていく過程も良いですし、特に個人的には、Cメロ(一瞬で積もれば〜)のパーカッションとアコギのカッティング、
そしてファルセットのボーカルの絡みにやられました。
メロディーは、スネオヘアーのシングル曲にしては、どこがサビかもはっきりしないような地味なものですが、
アレンジで圧勝している曲だと思います。
しかし、その他3曲は手癖で作ったような曲という感があり、印象が薄いです。
ミニアルバムという体をとってはいますが、実質シングル曲+カップリング曲3曲だと思います。
DVDは貴重なライブ映像が収録されていて楽しめました。
表題曲の抜群の良さとDVDの良さで☆4つとしました。
早くフルアルバムの新作を聞きたいです。
JUDY AND MARY 15th Anniversary Tribute Album
いいアルバムだな、と素直に思う。それぞれのアーティストがJAMへの愛を感じながらも独自のアレンジを効かせ、崩しすぎずそれでいてオリジナリティを出す、というちょうどいいところに落ち着いていると思う。往年のJAMのファンには嘆いている人もいるようだが、そういう人はオリジナルを聞けばいいのであって、「原曲と違う」というのはカバーアルバムに対しての評価では間違っている。しかし、改めて聞いてみると、JAMの楽曲はいま聴いてもいいなぁ・・。個人的には「OVER DRIVE」が一番好きで、これまた個人的に好きなmihimaruGTが歌ってくれているのが嬉しい。JAMをよく知っている人だけでなく、歌っているアーティストのファンや、JAMを知らなくてもポップスファン全体にお勧めしたい。