予感
さださんのアコギを堪能出来るアルバムです。
なんでもアルバム一枚全曲のギターをさださん
本人が弾いたというのは今回が初めての事だそうだ。
以外だなと思いました。自身は、ヘタクソだと謙遜
しているようですが、実は相当なアコギの名手です。
特に今回のアルバムはアコギの音が前面に出ていて
すごくいい音で録れていると思います。
個人的に今回のアルバムでは「私は犬に叱られた」
がお気に入りです。こういう視点で曲がつくれる
のもさだまさしだからだと思います。
ジャケットアートも前作に続き、おぐらひろかずさんによるもの。
今流通しているフリーフライトのリイシュー廉価盤は残念ながら
オリジナルジャケットではありません。過去にもおぐらさんの
イラストのジャケのものがありました。是非これらリイシュー盤
もオリジナルのジャケットに戻していただきたいものです。
全10曲 約43分 アルバムはやっぱりこのぐらいの曲数、長さが
一番良いです。飽きずに何回も聴ける長さだと思います。
しかし、さださんほど大きなブランクもなく毎年の様に
こうしてアルバムを届けてくれるアーティストもそうは
いないと思います。しかもコンサートだって年に130本は
やってるんだからほんとにすごいと思います。
胸騒ぎの予感 八神ひろきのGame-Taste
ジャンルは恋愛シミュレーションゲーム。漫画家・八神ひろきが描くキャラが魅力的(もちろん好き嫌いは人それぞれだが)。ゲームとしては"ありきたりな恋愛シミュレーション"といった感じがして残念。目新しさがない。。。 八神ファンのみにオススメする。
安全地帯 ゴールデン☆ベスト
安全地帯は、若かりし頃車内のBGMとして良く聴いてました。いつしかバンドも解散してしばらく耳から遠ざかっていたのですが、最近玉置さんがお騒がれになって、また聴きたいな、こんなCDあったらなと思っていたところでこのCDを見つけました。ん〜、やっぱり良いものは時間が経っても良いですね!デジタルリマスタリングのお陰で音もかなり良くなってます。またお気に入りのCDが1枚増えました。
恋の予感がかけぬけて (ライムブックス)
「キスキスキス」や、「そばにいるだけで」のエリン・マッカーシーの作品です。
本国ではデビュー作だったものです。
短編なので、深みがないのと、収録された3作に関連がないのが、ちょっと残念。
でも、イケメンとの恋は愉しいですよ。
恋の予感は甘く香る (角川ルビー文庫)
ちょいボケな(受)がいい。天然とも言うかも?
テンポの良い読み口です。
二十歳のころから自分自身を置き去りにして日々を過ごし、周り(自分の心)さえ見えなかったが
偶然にもスランプの小説家のおかげで時間は動き出し周りを見る余裕ができた。
幼かった恋心を昇華して、憧れだけではない想いに気付く。
三ツ谷とおじいちゃんたちがいいスパイスです。